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Minokamo.swift ~岐阜はいける時に行け~


はじめに

エンジニアと人生コミュニティで知り合った友人が、岐阜で開いているカフェ「foo bar cafe」。いつか行きたいと思っていた矢先、かっくんから「minokamo.swift」というイベントの誘いと同時にカフェが無くなってしまうという話を聞きました。これはラストチャンスだーと思い勢いで参加しました

foo bar cafe

Minokamo.swift

名前の通り、Swiftをテーマにしたイベントです。
参加者は16人とかなり多いイベントとなっていました!
当日のイベントの様子は主催者のかっくんのNoteを参照してください!


集合写真!

東京からの参加者もいれば、名古屋のスタートアップ企業からの参加者や地元の学生さんなど、様々なバックグラウンドを持つエンジニアが集まりました。

ワイワイ



普段は東京で過ごしている私にとって、地方のエンジニアコミュニティに触れる貴重な機会となりました。特に印象的だったのは、名古屋近郊特有の産業構造についての話です。車産業が盛んな土地柄で、システム開発も自動車関連が多いそう。その中ではあまりモバイルアプリ開発をしている人が集まるイベントはそんなになく、こんなにモバイル開発者が集まる会があるなんてと言っていました

カーンパーイ

懇親会では、エンジニアとしてのキャリアの話で盛り上がりました。「エンジニアリングを極めるか、マネジメント寄りのキャリアを目指すか」という悩みは、東京も地方も変わらないものだと実感しました



次の日は観光で白川郷と飛騨高山へ…

イベントの次の日は白川郷と高山へ行くことになりました。
同じ岐阜県内とはいえ車で2時間強かかるらしく、朝7時に出発しました!

朝7時に集合する


白川郷は海外観光客がとても多かったです。インスタなどで映えてる写真しかみたことなかったのでどういう場所なのかわからなかったのですが、古い建物が多く昔ながらの住居づくりを観れる場所でした。

白河郷の町並み。普通に人も住んでいるらしい
某アニメの聖地らしく、お土産屋さんが各所にありました
集合写真 in 白川郷


プリンをたくさん持ってるすぎーさん。


そのあとは高山へ行きました。
今回行くまで高山がどんな場所か知らなかったのですが、飛騨の小京都と呼ばれる古都のようで、鎌倉に似た古くておしゃれな観光地でした


loveeeさんの車に乗せてもらい、高山まで来ました


風景がいい
ラーメンを待つみんな


メインの通りは賑わっていました
これは飛騨牛の肉寿司。肉を感じました
京都の鴨川っぽさを感じる川でした
帰りに名古屋で味噌カツを食べました

おわりに

行こう行こうと思ってたのに結局カフェの最後の最後に行くことになってしまいました。時間がなくていけないと思ってしまいがちですが、思い切っていけば行けるものだなと思いました。だからこそ、「行けるときに行く」という意味を改めて実感した岐阜の旅でした。

これからも「行けるときに行く」姿勢を大切にしていきたいと思います。

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