【緊急】燕志新聞が負けた時、自由が失われる。
昼頃、突然ミッシェルから画像のような文章が燕志新聞編集部に送られた。
本誌では寄稿を寄せることや記者として本誌で働くことを推奨しており、その一環として編集部サーバーを公開している。
無論、記者じゃなければ見れないところも多いが、それでも情報の交流場としての場も期待して公表してるのだ。
さて、きっかけは画像の通りWindows11XPが編集部を訪れたことだ。サーバー自体はどこでも公開しているのでTwitter国会以外の別の場所から入ってきたのだろう。
編集部に来ても特にできることはないが、あろうことかミッシェルは彼に寄稿を載せたら非合法誌にすると言ってきたのだ。
まず本誌の立場を述べよう。
本誌はWindows氏を追い出す気はさらさらなく、またミッシェルによる非合法化には強く反対し、可決されたとしても我々は一歩も引かないことを宣言する。
そもそもWindows氏は諜報活動を行ったことでかつららと共に永久に市民権が停止されている。
広報で高々とミッシェルによって公表されている不正の証拠は見たことがある者も多いだろう。
だが、だからと言ってなぜ本誌で意見を表明する権利がないと言えるのだろうか?
永山則夫は死刑判決確定後に作家として数々の名作を出してきたが、ミッシェルに言わせれば彼には本を出す権利がないのだろうか?
本誌は対話というのを重視する。自らの意見を大多数の聴衆に言えば賛同を得られなくてもリスペクトを得ることができるかもしれない。
言葉は武器であり、表現は盾である。
たとえどんな人物であろうとも本誌は発言の機会を与える。それは政敵だろうが、暴君だろうが、死刑囚だろうが。
我々は一歩も引かない。我々の先祖が幾多もの血によって獲得した自由をみすみす捨てるわけがない。
たとえ我々が屍になろうとも自由を求める民衆の声は止められない。我々の屈強な意志は永遠に消えることなく社会に残り続けるのだ。
圧政者よ、来たりてとれ。
文責:丸山紡
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