前置き
人間は、産まれたときから沢山の人と接して生きていく。
たまたま、糞みたいな人間と生活したから嫌な感情を持ちながら生活することになったりし、好みの合う人と知り合ったから楽しい感情が生まれたりする。
その色々な出会いが、感情と考え方と自分の行動を作っていくと思っています。
どんなに昔でも、覚えていることがある。
今思い返しても、その時の感情がよみがえる。
私は、湯船に浸かっているときによく思い出します。
今、この歳になってようやくその時の感情を少しのみこめるようになりました。
恐らくこれは、子供の頃、親に言われたことがあの時はわからなかったけど、大人になった今わかる。という現象だと思う。多分。
何が言いたいかというと、今の30代の私だから書ける事を書いていきます。
本当に嫌だった時期は、経験の途中だったので自分で飲み込む事ととりあえずそれでも生きていくためにどうするべきか考える事で精一杯だったので、今書きます。
あと、嫌な時って実は色々な種類があって、一瞬の出来事だったり、生活の一部だったり、その人の全てだったり、人によって違うので、他人と比べて読まないで下さい。もっと大変な人が居るとかそんなことを知りたくてnoteをするわけじゃないので。
私は、基本的に人間がそんなに好きじゃないです。他人と比べるのも、比べられるのも好きじゃないです。世の中、お金が全てだとも思っています。
こういう思考の奴が、次回から子供の頃からを振り返り書いていきます。
どうぞよろしくです。
写真は、なんちゃってチーズダッカルビです。
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糞みたいな嫌だった子供時代から、成人してからもなんやーかんやー糞みたいな事は起こるけど、どうにか生きてる!