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参加者インタビュー イベント


各人のノーカットコメントは動画にてcheck!が可能
まずはオープニングからどうぞ!

1. 林さんの自己紹介

「どうも、林です。DX研究会の理事を担当しています。毎月第3火曜日に定期ミーティングをしているので、興味があればぜひご参加ください。DX人材やDXの定義など、よくある質問から、このDXdojoならではの個別の定義についても考えていきたいと思っています。よろしくお願いします。」

2. やまさんの自己紹介

「はい、山です。オンボーディング研究会の理事をしています。僕たちのオンボーディング研究会は、新しく参加された方々に向けて、コミュニティ内のさまざまな取り組みを説明し、初心者でも参加しやすい環境を作ることを目指しています。僕自身も最初は初心者だったので、こういう情報があったらいいな、こういうことが分かれば安心だなと思ったことを、初心者の悩み解決に活かせたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。」

3. みゆなさんの自己紹介

「はい、みゆなです。コミュニティ研究会を担当。毎月第1水曜日に活動しており、主にニティの活動を通じ、みんなのDXキャリアを浸透さていくことを目指しています。コミュニティの立ち上げや運営をサポートさていただいています。元々容系の仕事や動画クリエイターをしていたので、このコミュニティに入ってくれたきっかけをより良いものにし、ここで得られるものを形にしていきたいと思っています。みんなで目標に向かって、アウトプットやインプットをし合い、もっと具体的なものを掴んでいけるようにサポートしていきたいです。よろしくお願いします。」

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1. 林さんの回答
理事になったのは、5月に医療DXのコミュニティを立ち上げた時に、DXdojoさんにすごく手伝ってもらって、コミュニティ運営を通して、医者っていう仕事を違う視点から見直すことができたのが大きいです。コミュニティ活動ってすごく価値があるんだなって思ったし、それを広げていきたいと思って理事の話を受けました。医者とエンジニアって、ちょっと変わった経歴かもしれないけど、医療業界にITとかDXを持っていくのに、DXdojoってすごく相性がいいと思ってます。元々業務改善してた時、DXって言葉を知らなかったけど、DX道場の話を聞いた時、「これこそ、やりたかったことだ!」って、すごくピンときたんですよね。」

2. 山さんの回答
「僕の経歴から言うと、中学校の理科の先生をしてて、学校のCTOとしてシステム開発とか管理とかもやらせてもらってます。それができるようになったのも、DXdojoに入ったおかげなんです。
中学校の先生って、働き方がブラックだって言われてますけど、本当にそうで、何とかしたいと思ってました。最初はVBAとかExcelマクロを組んでたんだけど、1人でできることに限界を感じていた時に、若井さんが宣伝してたコミュニティを見つけて参加したんです。そしたら、プロのエンジニアのアドバイスもらえたり、他業種の人の話を聞けたりして、色んなアイデアが浮かんで、やりたいことができるようになってきました。それを続けていくうちに、自分の実績もできたし、学校のDXも進めることができたなって実感してます。
自分が成長できたって実感もあるし、これからももっと成長できると思ってるから、理事もやってみようと思いました。先生がCTOって珍しいと思うんですけど、ブラックな環境だからこそ、DXが必要だと思うし、将来性も感じてます。学校を変えるのは大変だけど、それぞれの学校で独立した文化とかシステムがあるから、逆に変えやすいところもあるって最近思うようになりました。CTOって名乗るようになってからは、みんなにシステムを使ってもらえるようにもなってきました。」

3. みゆなさんの回答
「私がDXdojoを選んだ理由と理事になった経緯は、ほとんど同じかなと思います。もともと美容室で働いてて、訪問美容もしてたから、お年寄りの方々と接する機会が多かったんです。それで、デジタル決済がなかったり、タクシーを電話で呼べないってことに、見回りの方も、不便になったとか、IT嫌だとか言ってたんですけど、ハマヤさんの記事とか、DXって言葉を知った時に、デジタル化で新しい価値が生まれて豊かになるっていうのを知って、自分の中で新しい発見でした。
IT化、デジタル化って言うより、「DX化が進んでる」っていう方が広まってほしいと思ったので、DXdojoに所属しました。理事としては、DXの本質的な部分を広めたいと思って活動しています。
私はどちらかと言うとアレルギーがあり、
横文字が多いとか、難しそうとか、そういうイメージだったんですけど、DXdojoに入って、身近に感じられるようになりました。
今は、DX人材とか、コミュニティマネージャーとして活動してて、コミュニティの立ち上げとかもサポートしています。最初アレルギーがあったのに、やってみたら意外と近づけるんだなと思いました。分かりやすく教えてくれる環境があったのが大きいかな。だから、少しずつ理解できてます。

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1.林さんの回答
ありがとうございます。DX道場の特徴的なところは、やはり多様な人が集まっている点ですね。DXという軸で繋がっているんですが、それぞれのバックグラウンドや専門性が違うので、そこから生まれる議論が非常に面白いと感じています。皆さん、DXに対して一歩踏み出している方が多いので、話が深くなることも多いです。また、個人的には医療DXのコミュニティを立ち上げたので、そこでの知見を道場全体に還元していきたいと考えています。

2.山さんの回答
僕も林さんと同じで、本当に多くの方と関われることが大きなメリットだと思います。モチベーションの高い方が多いので、自分も刺激を受けています。また、自分からコミュニティに参加しようという方は、やはり意識が高いと思います。そういった方々と関われることで、多くの学びやエネルギーをもらっています。

3.みゆなさんの回答
はい、私もお二方と同じく、学びに対する熱意が高い方が多いと感じています。まさに「研究会」という名前にふさわしいコミュニティだと思います。また、Beginners DXdojoという名前の通り、未経験者でも参加しやすいという点が大きいですね。私自身も、未経験者として温かく受け入れてもらえたので、本当にありがたいと思っています。スキル特化のコミュニティだと、どうしても敷居が高く感じてしまうので。
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1.みゆなさんの回答
DX Dojoでの活動を通して身についたスキルという点で言うと、まず最初は「DXって何だろう?」という疑問が一番大きかったのですが、それに対して深く掘り下げることができました。また、視座の話なども伺うことができ、そこから考え方のひらめきもありました。少し時間が経ってから、以前は苦手意識のあったスプレッドシートに触れてみようと思った際に、過去のアーカイブを自分のタイミングで見返すことができ、「スプレッドシートとはこういうものか」と理解を深められました。この、必要な時に必要なものを自分のペースで学べるという点は、非常に大きかったと感じています。

2.林さんの回答
私が知識を身につけるという点で、一番直接的だったと感じるのは、DX Dojoで若井さんと経営や市場機会のお話をさせていただいたことです。実は昨年、私はスタートアップでバックエンドエンジニアとして働いていたのですが、面接時に社長と経営の話をした際、若井さんと話した内容と似ていた為、役に立ったことがありました。少し直接的すぎますが、就職活動に活かせたという経験があります。また、物事を考える上での視野が広がった点も大きかったと感じています。

3.山さんの回答
スキルや知識という面では、本当に知らないことだらけなので、活動を通じて日々身についていくのを感じています。さらに、少し抽象的な表現にはなりますが、新しい視点に気づけるという点が、DX Dojoでの活動を通して私にとって大きかったと思います。どういうことかと申しますと、例えば私が最初にDX Dojoのコミュニティに参加させていただいた際、当時抱えていた課題をどう解決すればいいのか分からなかったのですが、他の参加者の方が「こういう風に解決しましたよ」と事例を共有してくださるのを聞いて、自分自身も「このように解決してみればいいのか」と気づき、スムーズに理解できたという経験がありました。このように、新しい視点に気づける点は、DX Dojoの活動において非常に有意義な点だと感じています。コミュニティの良さという点では、さまざまな業界の方がいらっしゃいますし、多種多様な業務経験をお持ちの方も多いので、普段なら知ることができない医療業界での視点などを聞くことができ、新しい気づきを得られています。
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1. 山さんの回答
「はい、理事としてはオンボーディング担当として、みゆなさんも言ってたように、初心者の方がもっと活動しやすい場所にしたいってのが一番の思いですね。だって、僕自身がそうだったんですけど、IT業界って初めてだとマジで何もわかんないじゃないですか。業界のことも文化も何も。すごい不安でしたよ、そりゃあ。でも、いざ飛び込んでみたら、そんなこと全然なかったんですよ。めちゃめちゃ優しく教えてくれる人もいるし、初心者でも学びやすい環境がちゃんとあったんで、その時の僕みたいな、IT業界ってマジ面白いじゃん!って思える人を、もっともっと増やしていける場所を、ここDX道場で作っていきたいんですよね。」

2. みゆなさんの回答
「そうですね、理事としてのビジョンとか、DX道場を飛び越えて、さらに先の未来を考えると、私の中で一番イメージしてるのが、各自治体に一人、DXコミュニティマネージャーみたいな人がいる状態を作りたいってことなんです。やっぱり、コミュニティっていう場があるからこそ、人が集まれて繋がれるし、そこから新しい発見があったり、学びがあったり、またさらに新しいものが生まれてくるじゃないですか。それって、私がコミュニティ研究会を担当させてもらってて、一番実感してるところなんですけど。だから、各自治体ごとにコミュニティを持てて、そこにDXの知識とか本質的な部分を理解してる人がいれば、ITに詳しくなくても、その地域の人たちがより豊かに暮らせるようなアドバイスができると思うし、何か新しい気づきが得られる場がそこにあれば、もっともっと良い地域になっていくんじゃないかなって思ってます。」

3. 林さんの回答
「僕も、お二人の意見と被るところもあるんですけど、理事として、DX研究会を担当してる立場から言うと、まずはDX道場に入ってきてくれた人のビジョンを、どんどん叶えていきたいんですよね。だって、DXに何らかの興味があるから、みんな入ってきてくれてるわけじゃないですか。多分、一般的なDXの知識を学びたいって言うより、自分の業務とか生活の中でちょっと困ってることを、DXを使ってどうにかしたいっていう人がほとんどだと思うんですよ。その人のDXの悩みとか課題を、ここで解決できるようにできたら、その人が自分のいた場所に戻って、そこでDXを発揮して、結果的にコミュニティ自体もDX人材がいるようなコミュニティに変えていけると思うんです。なので、DX研究会では、メンバーのDXに関する悩みを徹底的に研究して、一つでも多く解決できるようにしていきたいと思ってます。」

若井の補足
「皆さん、ありがとうございます。皆さんのお話を聞いてると、やっぱりDX道場としては、まずは、企業とか団体に、一人でもDX人材を増やしたいっていうのが、一番の目標だと思ってて。で、特に、働き方がまだ整っていないところこそ、実は、そういう人材が必要だと思ってるんです。例えば、行政機関とかNPO法人とか、どうしても収益が優先になっちゃって、どうしても後回しになりがちなんですけど。そういう組織が、コミュニティを通じてDX人材を育成して、自らもDX化を進めていく、そうすれば、もっともっと世の中が良くなると思ってます

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1.林さんの回答
はい。これまでの経験で一番活かされていると感じるのは、以前医師として業務改善に携わっていた時の経験です。当時、部長や管理職との調整を行う機会が多かったのですが、その時に、現場の最適解だけを考えていると、視点が偏ってしまうということに気づきました。そのような立場の人たちをまとめるためには、別の視点が必要であると、その時に学んだように思います。さまざまな立場の人がいることを理解し、全体を俯瞰して見ることが、今の活動に活かされていると感じます。また、関係者を把握し、調整を進めていく力は、DX人材に必要な社内政治力や巻き込む力に繋がっていると思います。
医療業界は、専門分野が多く、複雑に構造化されているイメージがあるのですが、実際には専門家が必ずしも専門業務のみを担当しているわけではありません。むしろ、専門性が高いがゆえに、他の人が業務内容を理解できず、専門家同士でしかコミュニケーションができない、という問題がありました。このような状況では、関係者がそれぞれの専門性を理解し、譲歩し合うことが重要でした。この経験を通して、構造を意識しつつ、相手の立場やプライドに配慮し、最適な方向に物事を進めていく力が身についたと思います。また、医療現場で、専門家と、全体を俯瞰するジェネラリストという二つの立場の関わり方を見てきたことは、DX人材においても同様であり、そのコミュニケーションの取り方は今の活動に活きていると思います。

2.山さんの回答
はい。私自身のキャリアは教育業界ですので、どうしてもマルチに業務を進める必要があります。この経験をDXの活動にどう活かせるかと考えた際に、私が普段から心がけていたのは「分からないことを分かりやすく伝える」という意識でした。そのため、DX推進やコミュニティ運営の立場になった時には、まず「どのような点でつまづくのか」という視点で考えるようにしています。つまづきやすいポイントを把握しておけば、他の人に教える際に、できるだけ衝撃を少なくサポートできるのではないかと考えています。特に、私が教育者として経験した、人に教える力、伝える力という部分は、まさにDX人材に必要であると感じており、私の強みになっていると思います。

3.みゆなさんの回答
はい。私のキャリアの中では、美容室での勤務経験と育児経験が大きいです。これらの経験を通して、主に3つの点がDX Dojoでの活動に活かされていると感じています。まず1つ目は、情報を可視化して共有することの大切さです。自身の成長度合いを理解したり、次に何をすべきかを認識するためにも、可視化した情報を追っていくことが大切だと感じています。
2つ目は、美容室で新人を教育した経験から得られた学びです。美容室では、シャンプーから始まり、販売、施術など様々なことを学ぶ必要があります。私もシャンプーが苦手だったので、シャンプーがうまくできない人の気持ちがとても理解できました。だからこそ、その人ができない原因を追求し、身体の姿勢から、その人に合った教え方を寄り添いながら考えてきました。また、成長を記録するノートを作成し、教える側も教わる側も現状を把握できるように工夫しました。この経験から、その人に合わせた教え方、寄り添うことの大切さを学びました。
3つ目は、お客様との接客経験です。お客様に商品をおすすめしたり、リピートしてもらうためには、まずその気になっていただく必要があります。カウンセリングを通し、何気ない会話の中からお客様が欲しいもの、求めていることを引き出すなど、根回しに近いことを行ってきました。こういった経験が、相手の気持ちに寄り添いながら進めていく力になっていると感じています。
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1.林さんの回答
はい、私が担当しているDX研究会についてお話させていただきます。先日、第1回目のキックオフを行ったばかりで、まだ始まったばかりの状況です。現在の主なテーマは、「DXdojoにおけるDXの定義」と「DX人材の定義」の二つです。これらの定義について、どのような形にするかを皆で話し合っており、私はその叩き台となる資料を作成しました。今後、メンバーの方から「こういうテーマも扱いたい」といった要望があれば、積極的に取り入れていきたいと思っていますので、ぜひ皆さん参加していただければと思っています。
研究会の雰囲気としては、とても活気があり、前回のキックオフでは2時間ほど、皆さんで楽しく意見交換ができました。特に印象的だったのは、DXの定義について話し合った際、皆さんから「寄り添う」というキーワードが出てきたことです。サポーティブな雰囲気が強く、とても興味深く感じました。
DX研究会は、毎月第3火曜日の20時半から開催しており、参加については事前の申し込みは不要です。DX研究会のチャンネルに入り、ZOOMまたはMeetのURLをクリックしていただくだけで、気軽に参加できます。また、現在、テーマについての要望も積極的に受け付けておりますので、「こういうことをやりたい」というアイデアがあれば、ぜひお気軽にチャンネルにコメントいただければと思います。

2.山さんの回答
はい、私が担当しているオンボーディング研究会についてお話しします。当研究会では、初心者の皆様が、DX Dojoに気軽に安心して参加できるような雰囲気づくりを重視しています。もちろん、初心者の方だけでなく、エンジニアの方も活躍できる場にしたいと考えています。初心者とエンジニアの方がうまく繋がり、互いに成長できるような、そんな雰囲気を大切にしたいです。
オンボーディングという言葉について、初めて耳にする方もいらっしゃるかもしれませんので、少しだけ説明させていただきます。DX Dojoにおけるオンボーディングとは、コミュニティに参加された方が、実際に活動を始められるようにサポートするプロセスのことです。具体的には、活動のための設定方法、交流会の実施、ガイダンスの提供など、DX Dojoコミュニティについて理解を深めていただくための活動を行います。オンボーディング研究会では、特に未経験の方をどのように迎え入れ、コミュニティに馴染んでいただけるかを考え、実践しています。教育という観点でも非常に重要ですので、この分野にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
オンボーディング研究会は、毎月第4金曜日の20時半から開催しており、参加方法は、チャンネルに入り、URLから参加するだけです。皆様の積極的な参加をお待ちしています。

3.みゆなさんの回答
はい、コミュニティ研究会についてお話しさせていただきます。当研究会は、毎月第1水曜日の20時半から開催しています。コミュニティ研究会では、まず第一に、新しくコミュニティを立ち上げたいという方を、立ち上げイベントまでサポートしています。また、それだけではなく、DX Dojo内の既存コミュニティをもっと面白くしたい、より盛り上げたい、という思いを持って活動しています。研究会では、参加者の皆さんと「何をしたいか」を自由に語り合い、それをどう実現していくか、ワイワイ楽しく話し合っていきたいと考えています。
コミュニティの立ち上げというと、ハードルが高いように感じるかもしれませんが、初心者の方でも安心して参加できるように、手厚くサポートさせていただく体制を整えています。実際に私も、初心者からコミュニティを立ち上げ、イベントまで開催した経験があります。コミュニティの立ち上げから運営まで、マンツーマンでのサポートや、皆さんと一緒になって考えていくことを大切にしていますので、「こんなコミュニティを立ち上げたい」といった相談からでも、お気軽にご連絡ください。当研究会も、活気があり、良い雰囲気で活動しておりますので、ぜひ一度覗いてみてください。
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1.山さんの回答
はい中学校の三者面談のシステムをオンライン化し、ほぼ全自動で対応できる環境を構築しました。 このシステム導入により、年間で約150時間もの業務削減に成功しました。私の勤務する中学校は規模が大きく、先生方の業務負担も大きかったのですが、このシステムにより、シフト作成などの業務を自動化できました。以前は、私も2時間ほどかかっていた業務が、今では慣れてしまえば10分もかからず完了できるようになりました。これは私にとって非常に大きなインパクトのあるプロジェクトであり、印象に残っています。

2.みゆなさんの回答
何かを達成する際、一で抱えまずに周りを頼ることの重要性を学びました。DX Dojoのメンバーはイベントの企画段階から協合い、互いにサポートしう文化が根付いています。このチームで何かを成し遂げる経験を通じて、成功には皆で協力することが有効である学び、そのようなやり方でも良いのだと気づけたことは私にとって大きな収穫でした。この経験を活かし、現在はプライベートでもプロジェクトマネージャーとして企画やマネジメントを積極的に行っています。

3.林さんの回答
はい。私にとって最も印象に残っているプロジェクトは、やはりコミュニティを立ち上げた経験です。元々私はITに興味を持ち始めたばかりの頃、病院内で「ITのことが分かります」と言ったことから、ITに関する質問が次々と寄せられるようになりました。そこから業務改善にも携わるようになったのですが、今回のコミュニティ立ち上げを通じて、多くの方々に参加してもらい、外部の方と交流をする中で「こういうことを勉強すれば、理解できるのか」という、自分の学習するべき方向性が明確になりました。
コミュニティを運営することによって、自分を表現できる場を作ることができ、とても良かったと感じています。また、今後自分が進むべき方向を決めてくれる場所だと感じています。
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1.みゆなさんの回答
はい、ありがとうございます。今後のコミュニティ研究会では、まず、DX Dojoで学んだ知識やスキルを活かして、最終的にはコミュニティメンバーの中から資格取得者を輩出したいと考えています。もちろん、資格取得だけでなく、コミュニティをもっと盛り上げたい、楽しんでほしい、学びを増やしたいという思いもありますので、みんなで楽しめるゲームやイベントを積極的に実施したいと考えています。また、アウトプットの場を増やしていきたいという思いから、誰もが先生になれるような機会も提供していきたいです。DX Dojoには、さまざまな業界で活躍されている方が集まっています。それぞれの得意分野を活かして、互いに教え合い、学び合えるような環境を整えていきたいと思っています。

2.林さんの回答
はい、DX研究会では、DX人材のキャリアパスに関するプロジェクトを計画しています。現在、DXという言葉は国が推進していることもあり、一定の枠組みは存在しますが、一般の方にはまだイメージが湧きにくいのが現状かと思います。しかし、DX Dojoには、教育分野でDXを実践されている山さんのような方や、真性のDXを追求されている株式会社ハマヤのような企業に所属する方など、実際にDXに取り組んでいる方が多く参加されています。そのような方々の経験を類型化し、「一般の人がDX人材になるためにはどのようなルートがあるのか」を示すことで、これからDX人材を目指す方々の参考になればと思っています。
また、DXをトップダウンで進めている企業が多い中で、現場でDXを実践してきた私たちのような立場からボトムアップでDXの定義を作っていきたいと考えています。

3.山さんの回答
DXに興味を持たれている方は、何かしらの悩みや課題をお持ちの場合が多いと思います。そのような悩みを解決できるような、相談会をオフラインで実施することで、安心してコミュニティに参加していただけるような環境を作っていきたいです。
オフラインのイベントでは、参加者同士の繋がりを深めたり、コミュニティに参加する仲間を見つけたりすることで、オンラインだけでは得られない安心感や繋がりを提供したいと思っています。
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1.山さんの回答
はい。企業は個人の集まりだと考えているので、個人のスキルが向上していけば、周囲にも共感してくれる人が増えると思います。そのようにしてDXを推進していくことで、業務効率化などの改善に繋げることができます。DXを進める最初の一歩を踏み出すきっかけとなる場がDX Dojoであり、そこから個人、組織へと段階的に成長できます。

2.みゆなさんの回答
はい、DX Dojoに参加することで、「時間がない」「お金がない」「きっかけがない」といった、何かをしたいけれどできないというネガティブな言い訳をしなくても良くなると思います。DX Dojoには、相談に乗ってくれる仲間がいます。目標達成のために、どうすれば良いかを一緒に考えてくれるメンバーがいます。そのため、次第に「なぜできないか」ではなく、「どうすれば達成できるか」という思考にシフトしていくことができると思います。そのような考え方で行動し、目標を達成していくことで、個人の自信にもつながり、より活動的になっていけるでしょう。個人の成長は、企業の成長を後押しするきっかけにもなると信じています。

3.林さんの回答
はい、お二人のおっしゃる通りだと思います。個人としての成長について考えると、まずDXやITに対する抵抗感がなくなるというのが、ベースとして重要だと考えています。DX Dojoに入ることで、DXやITの話を聞いても嫌な気持ちにならなくなる。そういった状態を目指しています。
さらに、DXの推進においてリーダーシップを発揮する必要のある立場の方であれば、DXを実際に進めていくための具体的なノウハウを習得できます。エンジニアの方であれば、要件定義やヒアリングなど、上流工程に関わるスキルを磨くチャンスになるかもしれません。
企業にとっては、DXを内製化している企業も増えてきていますが、どうしても企業風土の影響を受け、閉鎖的になりがちになる側面があると思います。年に数回でもDX Dojoのような場に触れることで、自社のDXだけでなく、他社のDXも見ることができ、結果としてDX人材のレベルアップにつながると思います。
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1.林さん
はい、DXに関して何か悩みや課題を感じている方、いわゆるペインを抱えている方は、ぜひDX Dojoに参加してほしいと思います。DX Dojoは、基本的には無料で参加できるコミュニティですし、オンラインで完結することも可能です。まずは気軽に飛び込んできてください。

2.山さん
はい、DXに興味を持たれている時点で、既にご自身の悩みを解決したいという高い意識をお持ちだと思います。その一歩を踏み出したということは素晴らしいことです。その一歩を継続し、さらに前進するためには、習慣化していくことが大切だと思います。DX Dojoには、共に励まし合える仲間がたくさんいます。一人では挫けてしまいそうな時でも、皆で足並みを揃えながら進んでいけるので、ぜひ参加してみてください。

3.みゆなさん
はい、これからDX Dojoに参加される皆様に伝えたいことは、DX Dojoだからこその安心感と面白さがあるということです。DX Dojoは、単にスキルを習得するためのコミュニティではありません。人との出会い、相談できる仲間、刺激を与え合えるコミュニティがあることが大きな魅力です。さまざまな分野で活躍されている方々との出会いが、あなたの世界を広げるきっかけになるでしょう。また、メンバー間の温かさや協力体制も素晴らしいので、安心して面白さを見つけていけるはずです。
Googleで調べてもわからないような悩みがある場合も、気軽に相談してください。DX Dojoは、些細なことでも相談できる環境が整っています。

若井
今後ともですね、DXdojoはより良い発展をしていければと思っていますし、皆さんと共同して、良いコミュニティにしていければと考えておりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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