【婚活女性必見！】京大生5人が合コンして結論付けた“モテる女性の定義”
どうも、一介者です！
今回は自身の経験を基に，婚活女性が合コンでモテる秘訣を教授します！
2021年1月，まだ年が明けて間もないときに合コンをした。
合コンするきっかけは，私がスイッチバーで会った友人の知り合いのひとが企画してくれた。その人とはその前にも合コンをしたことがあって，今回2回目の対面。
めちゃくちゃ良い人で，奥さんがいるんだけど奥さんの友人で婚活してる女の子を呼んで合コンしてるらしい。
奥さんとその友人とは信頼関係があるから，奥さんも「行ってきなよー！」ってかんじらしい。めちゃくちゃ良い奥さん…。
そして男性陣は全員元京大生。私のサークルの後輩ちゃんたち。彼らとは月に1回は必ず会うほどの仲良しで，よく恋愛談議をしている者たちだ。
我々は合コンのあと，スタバに行って感想と反省点を一人3分の持ち時間をもって話す。
その談議において女性が合コンでモテる秘訣を語り合った。その内容をこの記事で記述する。
それでは見ていきましょう！！！ファイ！！
女性陣の紹介
まずはじめに対戦相手を見ていこう。
M美(26歳)
・人見知り
・素直
・LINEで「有難う」と変換する子
・仲良い子には本性出せるタイプ
・エステティシャン
A理(26歳)
・人懐っこい
・末っ子気質
・愛嬌がある
・自己紹介で印象付けるワードを放った
・メーカー経理部
R沙(28歳)(幹事)
・お姉さん気質
・気遣い上手
・物事をはっきり言うタイプ
・しっかり者
・公務員
K美(32歳)
・年齢よりめっちゃ若く見える
・一歩引いて俯瞰して見るタイプ
・気になった人には質問していく積極性はある
・ヨガが趣味
・元理系職，現営業職
M帆(26歳)
・1時間遅れてきた
・宝塚好き
・鳥取県出身
・食品メーカー企画部
この中で我々京大生はA理を選んだ。詳細を言うと，5人中4人はA理に投票した。これは顔面偏差値を抜いた要素で判断している。
ではなぜA理を選んだのか。なぜA理以外の4人はダメだったのか。これからその理由と，私が考える女性が合コンでモテる方法を述べたい。
A理を選んだ理由
私は合コンで知り合った女性で気になった子は全員ご飯に行くようにしている。それは気になった女性同士が友達関係であっても同じ。可能性を秘めてる女の子には全員声をかけることは私のモットーだ。
そんな私はこの合コンではA理しかLINEしなかった。その理由をこれから記述する
A理を選んだ理由は以下である。
・終始愛嬌があった
・自己紹介のときに強烈なワードで印象付けた
・自己紹介以降、出しゃばる行為がなかった
この女性メンバーであればM美やR沙、K美は十分魅力的な女性として一目置かれる存在だったと思う。しかしここでいちばん重要なことは
自己紹介のときに強烈なワードで印象付けた
ことだった。
合コンでの自己紹介では、職業、年齢、趣味などを羅列して次の人へまわる。ふつうの女の子はありきたりな趣味や職業を言って必死に覚えるが、正直5.6人の各々3つの情報をそう簡単には覚えられない。覚えられるのは1人につきせいぜい2つくらいだろう。
A理は強烈なワードを放つことで、5人の女性の中から優先的に男性陣に自身の名前を認知させ印象付けた。
その強烈なワードとは“側転”である。たしか自己紹介のときに、自粛期間でハマっていたことを項目に入れていて、A理は側転をしていたとか。笑
強烈なワードは何でもいいけど，それを放つことで相手に自分のことを“タグ付け”することが必要なのだと思う。
また自己紹介以降は特に出しゃばることなく，笑顔で対応していたことも好印象だった。ここでいう“出しゃばる”とは「女性だから出しゃばるな」といった女性蔑視ではなく，自分以外の女性の話のときにも我田引水することなく接していて周りに配慮ある行動をしていたことを意味している。
他の4人の女性を誘わなかった理由
つづいて他の女性が魅力に感じなかった点を述べていく。今から記述する点には注意，および能力を磨いてほしい。
M帆を誘わなかった理由
これは自己紹介でもわかると思うけど，遅刻したことでM帆のことをあまり知れなかった点がある。よほど顔がタイプでない限り，知らないひとと飲みに行かない。ごはん代は奢るからお金はかかるし，貴重な時間を割きたくないからだ。
また仕事に対する価値観が異なっている点もある。私ならその日に合コンがあれば，その時間に合わせるように当日のスケジュールを管理する。仕事が急に増えるといった事態になってもプライベートを確保したうえで，その仕事に取り組む。つまり1時間の遅刻はそういった相違が覗えるため外させてもらった。
M美を誘わなかった理由
M美は内面的にはほぼ完ぺきだったが，ある点だけ欠けていた。それは
人見知り
だったことだ。
人見知りがなぜ悪いのか。
１つはコミュニケーション能力が欠けている点である。友人でも恋人でもそれなりに深い関係を築けていれば，飲みの場で知らない人と飲んだり，スイッチバーなどの出会いの場に行ったりなど，社会人になると，会社内で上司や同期との会話や，出会いの場や居酒屋で不特定多数と仲良くなって関係構築の能力は向上する。それによって自己と他者の境界線は緩和され，だれでも気さくに話せるようになる。
しかし人見知りのひとはまだその経験値が足りておらず，自己と他者の間に大きな壁を作っている。M美にはまだその能力が足りていないなぁと思いながら話していた。実際に話していて目が合わなかったり，相手への興味も示していなかった。
その能力がなぜ必要になのかというと，結婚したときの義理の父母に対する関係構築にそれが必要だからだ。自分の嫁と両親が揉めることは今後30~40年生きていくのに大きな弊害となる。
また偏見かもしれないが，人見知りは総じて配慮が足りていないと感じる。それは経験上，マッチングアプリで出会った女性を見ているとそう感じる。人見知りは相手ではなく自分への興味が強いため，平気でドタキャンするなど配慮ない行動をとる。
M美は人見知りな性格を除くと素晴らしい人の好さを感じるが，この理由から後日ごはんに誘うことはしなかった。
K美を誘わなかった理由
K美を誘わなかった理由は年齢である。年齢差もそうだが，結婚を意識しなければならないので，踏み込むにはなにか特出した愛すべきポイントが無い限り誘えない。
積極性や元理系職とあって私と共通する点や人付き合いの慣れている点において魅力的ではあったが，結婚を意識するほど優れた点を見つけられなかった。
R沙を誘わなかった理由
私のタイプはR沙のような姉気質でしっかり者のタイプであったが，われわれ男性陣は皆が揃ってまず先にR沙は対象から外した。その理由は以下である。
・男性陣に対してマイナスな発言をした
・度を越えた配慮をしていた
まず１つめに男性陣の1人(わたしの後輩)に対してマイナスな発言をしたことが理由である。
わたしの後輩が冗談がてら適当なことを述べていると，R沙は「さっきから適当なことしか言わないよね。もう全然信じられないんだけど」といった発言をした。
友達とのあいだで愚痴やだれかのマイナスな発言をするのは問題ないが，基本的に合コンの場でマイナスな発言をするのはご法度だと思う。それは誰に向けたものでもそう。この行動は目的にそぐわない行動である。あくまで合コンの場は複数人の異性を知ることが目的であり，相手を指摘したり愚痴を吐くための場ではない。
この発言をした瞬間からその人にたいする見る目が変わった。思ったことを発言する素直さはあるが，それ以前に目的に沿わない行動を選択する短絡沙が垣間見えるためわれわれは対象からはずしたのだ。
合コンの場では基本的ににプラスな発言をする。聞いていてまわりが気持ちのいい発言をする。目的に則した発言をする。当たり前だがとても重要なことだと思う。
２つめは度を越えた配慮をしていたことだ。
R沙は頻繁に配膳やドリンクの空き具合をチェックしていた。机上のスペースを空けるために皿に残ったサラダを男性陣にいるかどうか募ったり，話が弾んで食事が進んでいないところに食べるように話しかけていたりなどしていた。(ナベ料理の〆のリゾットのためにご飯と卵を机に用意されていたが作っていなかったため作るように指示した)
配慮することはたしかに大切だが，度を越えると無理してアピールしていいるように見えてしまう。もしあぴーるするなら，気になる男性のグラスをチェックして1回ドリンクメニューを手渡すくらいでいい。合コンではあくまで自然体でいることが必要だ。
まとめ
以上より，われわれが定義した“合コンでモテる方法”は以下である。
①笑顔でいること
②自己紹介は強烈なワードで印象付ける
③周りの同性のために出しゃばった行動は控える
④プラスな発言をする
⑤適切な配慮をする
⑥人見知りしない
長文読んでいただきありがとうございました！！！
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