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Apple Magic Mouseへの改善要望

 昨日、家族からMac用のマウス Magic Mouse の電池の交換を頼まれ、電池の交換をしていました。

 Apple社が2025年2月現在発売している Magic Mouse は、USBケーブルを使った充電方式になっており、充電中はマウスとして利用できないことが欠点として、多くのユーザーに認識されています。

 初代の Magic Mouse は電池を交換するだけで継続利用ができるので、家族には初代のほうが好まれています。

一見、違いのないMagic Mouse(初代) とMagic Mouse2 
Magic Mouse(初代) とMagic Mouse2の底面
Magic Mouse(初代)の電池交換

 充電中にマウスとして利用できない仕様にした理由について、Apple社の真意はどこかに表明されていたのか、CopilotとGemini、そしてChatGPTに訊いてみましたが、そのような情報は見当たらないとのこと。

 外見のデザインとしては、洗練された究極にシンプルなデザインでお気に入りですが、充電中に利用できなくなる点に関しては、改善していただくことを望んでいます。

 ちなみに私が利用している Magic Mouse2 の充電が切れて使えなくなった場合には、旧式の有線マウスを代替マウスとして利用しています。😱

旧式の有線マウス

 Appleユーザ以外には、他愛もないこの記事を書きながら、「工業デザイン」と「製品デザイン」の違いについても言及しようとしていましたが、やはり、Apple社の意図が不明なため取りやめました。😅



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