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PCのフライトシミュレータに挑戦

2025年2月9日

 2020年に一度トライしようとして頓挫していたGoogle Earthを用いたフライト・シミュレーションに改めて挑戦してみます。

 過去にトライした際の記録も確認せず、MacへGoogle Earth Proをインストールして、リトライした結果、秒殺でストールしました。

Google Earth Proをリトライし秒殺でストール

 改めて、FaceBookの過去の投稿記録を検索した結果、前回のトライが、2020年9月22日で、その時投稿した内容が以下の通り。

2020年9月22日

Google Earth Pro で、フライトシュミレーター機能が使える様なので、Macにダウンロードして試そうとしたら、キーボードにPageUpキーが無いので操縦できない!?
残念...

コメント>fn + ↑キーで代用できる様だけど、そもそも操縦自体がむずいみたい。ジョイスティック探すかな...

コメント>fn+↑↓キーと矢印キーで、黄本的な操作ができる様です。
しかし、なかなか、安定した飛行は難しい。汗。

2020年9月22日FaceBookへの投稿から

 そもそも、基本的な操縦方法を理解せずに適当に操作したところで、安定した飛行ができるほど甘くはないようです。

 まずは、Google Earthのフライトシミュレータについて理解を深めるため、Geminiに訊いてみました。

私>Google Earthを利用したフライト・シミュレーションについて紹介してください。

Gemini>

はい、Google Earth を利用したフライトシミュレーションについてご紹介します。

Google Earth のフライトシミュレーターとは?

Google Earth には、地球全体をバーチャルに飛行できるフライトシミュレーター機能が搭載されています。この機能を使えば、世界中のあらゆる場所をパイロットの視点から自由に飛び回ることができます。

フライトシミュレーターの起動方法
Google Earth Pro を起動します。
メニューバーから「ツール」>「フライトシミュレータを開始」を選択します。
飛行機と出発空港を選択し、「開始」をクリックします。

フライトシミュレーターの操作方法キーボード操作:
離陸: Page Up キー
上昇: Page Up キー
下降: Page Down キー
旋回: 左右矢印キー
加速: 上矢印キー
減速: 下矢印キー
マウス操作:
マウスを傾けることで、機体を操縦できます。

フライトシミュレーターの楽しみ方
世界中の名所を巡る: エッフェル塔や万里の長城など、有名な観光地を空から眺めることができます。
自分の家や思い出の場所を訪れる: かつて住んでいた場所や旅行で訪れた場所を、空から懐かしむことができます。
難しい地形に挑戦する: 山岳地帯や峡谷など、操縦が難しい地形に挑戦してみましょう。
様々な飛行機を試す: 旅客機や戦闘機など、様々な種類の飛行機でフライトを楽しめます。

その他
Google Earth の 3D 表示機能を活用することで、よりリアルなフライト体験ができます。
ジョイスティックなどの周辺機器を使用すると、さらに本格的な操縦が楽しめます。

注意点
フライトシミュレーターは、Google Earth Pro の機能です。Google Earth (無料版) では利用できません。
フライトシミュレーターの操作方法は、キーボードやマウスだけでなく、ジョイスティックなどの周辺機器にも対応しています。

Google Earth のフライトシミュレーターは、手軽に空の旅を楽しめる увлекательный 機能です。ぜひ一度試してみてください。

私>увлекательный 機能とは日本語で言うところのなんですか?

Gemini>

「увлекательный 機能」は、日本語では一般的に「面白い機能」や「魅力的な機能」と訳されます。

ただし、「увлекательный」には、単に「面白い」だけでなく、「心を惹きつける」「夢中にさせる」「わくわくさせる」といったニュアンスも含まれています。

そのため、文脈によっては「興味深い機能」「画期的な機能」「革新的な機能」など、より適切な言葉を選ぶこともあります。

Google Earth のフライトシミュレーターの場合、「увлекательный 機能」は、単に空を飛ぶことができるだけでなく、世界中の様々な場所を自由に飛び回ったり、様々な飛行機を操縦したりできることから、「魅力的な機能」と訳すのが適切でしょう。

私>Google Earth Proを紹介してください。

Gemini>

Google Earth Pro は、Google Earth の機能を拡張した、より高度な機能を持つデスクトップ アプリケーションです。

主な特徴:高度な計測ツール: 距離、面積、3D 建物などを計測できます。
高解像度印刷: 高品質の画像を印刷できます。
GIS データ インポート: GIS データをインポートして表示・分析できます。
タイムラプス動画作成: 過去の画像からタイムラプス動画を作成できます。
より多くのデータレイヤ: 人口統計、交通情報などのデータレイヤを表示できます。

Google Earth Pro は、以下のような用途に役立ちます。不動産: 物件の調査、周辺環境の確認
都市計画: 都市開発のシミュレーション、インフラ整備計画
建設: 建設予定地の測量、進捗状況の確認
教育: 地理学習、歴史学習
旅行: 旅行先の情報収集、ルート作成

Google Earth Pro は、Windows、Mac、Linux で利用できます。

より詳しい情報は、Google Earth の公式サイトをご覧ください。

私>Google Earth Proの利用ライセンスは無料ですか?

Gemini>

はい、Google Earth Pro は現在、無料で利用できます。

以前は有料版でしたが、2015年に無料化されました。Google Earth Pro には、無料版の Google Earth にはない高度な機能が搭載されており、以下のようなことができます。
高度な計測ツール: 距離、面積、3D 建物などを計測できます。
高解像度印刷: 高品質の画像を印刷できます。
GIS データ インポート: GIS データをインポートして表示・分析できます。
タイムラプス動画作成: 過去の画像からタイムラプス動画を作成できます。
より多くのデータレイヤ: 人口統計、交通情報などのデータレイヤを表示できます。

Google Earth Pro は、Windows、Mac、Linux で利用できます。

より詳しい情報は、Google Earth の公式サイトをご覧ください。

私>Google Earth Pro のフライトシミュレータのトレーニングのおすすめの方法を教えてください。

Gemini>

Google Earth Pro のフライトシミュレータは、手軽にフライト体験ができる人気の機能ですが、より本格的に楽しむためには、トレーニングも重要です。ここでは、Google Earth Pro のフライトシミュレータのトレーニングにおすすめの方法をいくつかご紹介します。

1. 基本操作をマスターする

まずは、フライトシミュレータの基本的な操作を覚えましょう。
離陸: Page Up キーで加速し、十分な速度が出たら機首を上げます。
上昇・下降: Page Up/Down キーで機首の角度を調整します。
旋回: 左右の矢印キーで機体を傾けます。
水平飛行: 適切な高度と速度を維持します。
着陸: 滑走路に進入し、速度を落としてゆっくりと着陸します。

これらの基本操作をマスターしたら、様々な場所を飛行してみましょう。

2. チュートリアルや教本を活用する

Google Earth Pro のフライトシミュレータには、チュートリアルや教本が用意されています。これらを活用することで、より効率的に操作を習得できます。Google Earth ヘルプ: フライトシミュレータの操作方法や設定について詳しく解説されています。
オンラインのフライトシミュレータ教本: フライトシミュレータの基礎知識や応用テクニックが紹介されています。

3. 実践的な練習を重ねる

基本操作を覚えたら、実際に様々な状況でフライトしてみましょう。
天候の変化: 晴天だけでなく、雨や雪など悪天候の中でのフライトも試してみましょう。
地形の変化: 平坦な場所だけでなく、山岳地帯や海上など様々な地形でのフライトに挑戦してみましょう。
ミッション: フライトシミュレータには、様々なミッションが用意されています。これらのミッションをクリアすることで、より実践的なスキルを身につけることができます。

4. フライトシミュレータ専用の周辺機器を導入する

より本格的なフライト体験をしたい場合は、フライトシミュレータ専用の周辺機器を導入することもおすすめです。
ジョイスティック: マウスやキーボードよりも直感的な操作が可能になります。
スロットル: エンジンの出力を調整できます。
ラダーペダル: 旋回時の機体の挙動を安定させます。

これらの周辺機器を導入することで、よりリアルなフライト体験を楽しむことができます。

5. 他のフライトシミュレータも試してみる

Google Earth Pro のフライトシミュレータ以外にも、様々なフライトシミュレータがあります。
X-Plane: リアルな操縦感覚が特徴のフライトシミュレータです。
Microsoft Flight Simulator: 美しいグラフィックと豊富な機体バリエーションが魅力のフライトシミュレータです。

これらのフライトシミュレータも試してみることで、より深くフライトの世界を体験することができます。

その他フライトシミュレータのコミュニティに参加するのもおすすめです。他のユーザーと情報交換をしたり、一緒にフライトを楽しんだりすることができます。
YouTube などの動画サイトでは、フライトシミュレータのチュートリアル動画やプレイ動画が多数公開されています。

これらの方法を参考に、ぜひ Google Earth Pro のフライトシミュレータを楽しんでください。

 まずは、「1. 基本操作をマスターする」に書かれているように基本的な操作ができるようになる必要がありそうです。😅


2025年2月11日

 Kazutoさんに記事へのコメントをいただき、教えていただいた設定と操作をもとに改めてトライしてみました。

教えていただいた主な内容
・キーボードの矢印キーの反応が大きくならないようにするため、キーのリピートをオフにてみること。
・キーボード操作より、画面上のマウスの操作の方が大きく動かないこと。

 今回は、SR22機で、Google Earth Proのプリセット空港リストの先頭にある空港「Kathmandu(VNKT)-滑走路02」からトライしてみました。

 いきなりの離陸は、ただただ前進させただけで、よくわからないうちに離陸できたようです。きっと、正しい離陸の方法を習得する必要がありそうです。

 それでなんとか、上空まであがれたようで、マウスでの操作での揺れも多少慣れ、少しは安定した飛行ができるようになりました。

カトマンズ空港からの飛行に挑戦

 今後、正しい離陸や、スムーズなマウス操作の習得を進めていきたいと思います。

 2回目のトライで、ここまで前進できたのもKazutoさんのご指導のおかげです。ありがとうございました。 


2025年2月11日その2

 今更ですが、ヘッドアップ・ディスプレイの説明を、Google Earthのヘルプサイトで確認しました。

 左右の傾きは、視覚的に認識出来ますが、速度、高度はもとより、機体の前後の傾きほかは、ヘッドアップ・ディスプレイの情報で確認できるようです。

 Kazutoさんに追加の情報をコメントしていただきました。
 教えていただいたフラップや、ギア、補助翼、昇降舵ほかの使い方も少しずつトライしていきたいと思います。


2025年2月11日その3

 引き続き、飛行訓練しました。

 かねてより、フライトシミュレータで鳥瞰してみたかった場所の一つの霧島連山の上空を飛行してみました。

 次の画像は、霧島連山の韓国岳上空です。

霧島連山の韓国岳上空

 この霧島連山の上空に来て、視点を変更する操作が分からず霧島連山を通り過ぎてしまいました。

 一旦、SPACEキーで停止し、視点移動の操作(commandキーを押しながらの矢印キー)を確認後、振り返ったイメージが次の通りです。

視点移動で振り返ってみた霧島連山韓国岳

 更に高い位置から、霧島連山の全景を鳥瞰できるように訓練を重ねたいと思います。😖


2025年2月16日

 引き続き、霧島連山の上空での飛行訓練。

 前回は、高度が足りず霧島連山の全景鳥瞰が叶いませんでした。

 今回は、先ずは高度を高くしようとトライしてみましたが、なかなか高度を上げられずストールしてしまいました。

高度を上げられずストール

 再び、高度を上げるべくトライし、今更のように急ぎ高度を上げようとしても失速し墜落てしまうことに気づき、少しづつ高度を上げ、失速しそうになったら機首を下げ加速させることを学びました。

 そして、ようやく5,000m上空から霧島連山の鳥瞰を捉えることができました。

5,000m上空からの霧島連山の鳥瞰

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