イベントの季節です。日程決めごときでモヤモヤしないためにやること
さあ、１２月です。最初の１週目が終わります。
煽ってないですよ。
１２月はイベントの季節です。そして年末があるので思っているより活動期間は短いです。できない人ほど、直前になって焦ります、焦り散らかして自爆します。気を付けて。
ひとつ言っておくと、クリスマス聖夜のデート、イルミネーション、町が恋人たち専用区域になるまえに何とかしたい気持ちはわかるけど、浮かれて我を忘れて焦るといいことはひとつもありません。ワンナイトloveが欲しいわけじゃない、気をたしかにもって。
今さらジタバタしない！
静かに！
焦らない！
婚活では、どんな時も平常心・感情コントロールが大事。
さて、浮かれた世の中にかき乱されて、毎年クリスマス時期に破局するカ ップルを見てきました。交際が深まったプロポーズ間近なカップルでもなければ、町中が浮かれポンチになるクリスマスの婚活デートは避けましょう。
イチャイチャしているカップルをみるだけで、もやもやします。比べます。やめましょう。家で静かに過ごしましょうね。
この時期は、ふたつにひとつなんですよ。同じように我を忘れて浮かれポンチになるか、いつもの自分を平常心で過ごすかです。
うまくいっていても、いってなくても、人と比べてしまいがちな１２月。できるだけストレスなく、スムーズに淡々と過ごす工夫をお勧めしています。
例えば、仮交際のデートの日程決めは、時間をかけずサクサク決める。
日程や場所決め段階で、無駄にストレスを溜めないこと。
例えば、
①相手にもいくつか都合を出してもらって調整する。
女性は候補日時２～３提示する。
※お互いさまを忘れずに、相手のことを考えよう！
②場所は、お互いの中間地点など集まりやすい場所を地域で提示。
クリスマスショッピングで込み合う銀座やお出かけスポットは避ける。
※自分都合優先はNG。
③食事の好みやお店は、割り勘を想定して提案。
女性は、男性任せにしない。むしろ女性のほうがランチやお茶の場所をしっているはず、ゆっくり話せる場所でコスパのよいところを提案しよう。
④クリスマス近辺のデートは、短時間で。
婚活デートの目的は、お互いを知るためにしっかり話すこと。
混雑した中を歩きまわったり、長時間順番待ちをして疲れる、浮かれたカップルに囲まれて居心地が悪くなって、クリスマスと共に交際終了しがち。
クリスマスっぽくしよう、盛り上げようと無理をするよりも、落ち着いて話せる場所を選んで、いつものペースを大切に。
⑤仮交際デートは、１２月２３日(土)２４日(日)以外で。
食事の予約も取りにくい、街も電車も混雑する日をわざわざ選ばずに、仕事帰りの夜ご飯、仕事納めの後ゆっくりデートがおすすめ。
会話が弾むくらいに関係が構築できている中級編のあなたは、オンラインを繋いで飲み物やお菓子を用意して一緒に同じ動画を見ながらおしゃべりしてもいいかも。
真剣交際プロポーズのタイミングなら、ふたりでゆっくり過ごせるデートの計画をお早めに。おうちデートやプレおうちデートにレンタルスペースのkitchenで一緒にシチューでも作って楽しんで。
婚活デートは、共同作業で共創作業。
タイプじゃないから、まだ好きかもわからないから、という人がいるけれど、普段やっていないことはいざという時にもできないもの。
いつでもだれにでもフラットに接する人間力がある人は、チャンスの波に乗っていけるもの。
日程調整は作業です。
作業はサクサクすすめて、会話と時間を有効にね！
Enppy.(エンピィー)
結婚カウンセラー ジュンコ
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