見出し画像

婚活界隈で聞いたのホンネのお金事情について

こんにちは!
Enppy.の中の人 ジュンコです。
いつもお読みいただきありがとうございます。

界隈って言葉を使ってみたいだけでしょ?とスタッフさんに突っ込まれました。いいじゃないか、何でも試すタイプなんだから。私は型にはまらない女なのだよ。

ということで、今日のテーマは婚活男女のアンケート・TMS婚活トレンド調査の結果が出たのでシェアしますね。

お金の話は好きですか?倖せはお金じゃ買えないとか、人生お金だけじゃないとか言いますが、結婚は生活ですからねちゃんと考えたいですよね。
好きとか嫌いじゃなくて、結婚を考えているなら生活費に資産計画にお互いの収入、働き方はきになりますよね?実際に婚活をしているみんなはどう思っているんだろう?お相手となる男性や女性はどう考えているのか気になります。


今日は、「お金について」婚活をしている人はお金についてどう思っているのか、20代~50代の男女のアンケート結果から意識を見ていきます。

Q.お相手の年収は気になりますか?
A.男女ともお相手の年収は重要と考えています。
20代男性の80割は女性の年収を重要視していました。

20代は男女ともに、キャリアも年収もこれからという時期です。
できれば、共働き世帯年収で考え将来設計をしたいのは納得です。

Q.相手に求める年収はいくらくらいですか?
A.女性7割が、年収500万以上を男性に希望。
20代30代男性の80割は、300万円以上を女性に希望。

コロナ禍以前のように、お相手の年収は1,000万以上なくちゃね。という女性は減少しています。何があるかわからない不安定な時代に、ともに暮らしをつくっていけるお相手を男女ともに希望しています。

Q.結婚時に最低欲しい世帯年収は決めていますか?
A.男性は決めていない人が、年代変わらず60割。
女性は20代で6割以降年代が上がるごとに割合増加。
女性のほうが結婚後の生活のイメージをしている傾向です。

交際中に、理想の結婚生活や結婚観を共有する機会があると、「その時になったら話して決めればいいのでは」と答える男性が多いのですが、女性は「何も考えていないのかな?大丈夫かな?その時に話して男性の考えをごり押しされたらいやだな」と、不安に感じています。女性が良ければそれでよいという懐のでかい男性もいますが、それもまた人任せで自分の軸がない人と思われやすいので、現時点の考えでよいしふたりの意見を合わせて考えたいなら、その気持ちも付け加えて、自分なりの考えはちゃんと話しましょうね。

想像するのは難しいかもしれませんが、結婚を意識したら家計や働き方家事や育児などある程度考えておく必要があります。自分ではわからない人は、そういう時こそ、仲人やアドバーザーを使うんですよー。

Q.結婚のためのお金の将来設計をしていますか?
A.どの年代も、女性よりも男性のほうが将来設計をしっかりしている傾向。
男性は年代変わらず5割以上、女性は年代が上がるほど増加傾向です。

女性の場合、20代30代は出産子育てなどを考えると、キャリアプランやライフスタイルも相手によって変わるかもしれない、と考える人が多いです。女性は生活に左右されやすく計画が立てにくいと考える人も少なくありません。

男性は、そんな女性の不安を少しでも減らしてあげられると、結婚の決め手のひとつになります。そのために、自分の気持ちや考えを伝えつつお相手の話をしっかり聞いてすり合わせることが大事。話すことでぼんやりしていた、結婚生活のイメージもしっかりできるようになりますね。


Q.結婚前に相手の貯金額を知りたいと思いますか?
A.女性20代30代は2割以上、40代50代は7割以上が知りたい。
男性は年代関係なく、3~4割が知りたいという結果に。

生活をともにするお相手の金銭感覚は男女ともに大事だと思っています。
借金や浪費グセがないことは、お互いに気になるところではないでしょうか?いわゆる借金とは違いますが、奨学金は多くの20代30代が返済中です。結婚前に情報共有することで、家計の管理もしやすく早期返済ができた人もいます。

お金の問題は、たとえ悪気はなくても、後出しや隠し事は信用を失う原因になります。結婚を意識したら、お金の話はちゃんとしましょう。

Q.お相手に最低どのくらい貯金があれば安心ですか?
A.女性は9割以上のかたが、お相手に100万円以上の貯金を求める結果に、年齢が上がる程求める金額は増加傾向に。男性は年代問わず、お相手に100万円以上の貯金額をもとめている傾向です。

こちらも、貯金額を知りたいか?の項目と同じように、結婚相手には、貯金をする習慣を最低限持っていて欲しいという意識のあらわれだと思います。お金があったらあるだけ使ってしまうようでは、家計を管理できないですものね。

みなさんのプロフィールや価値観をみると、節約するだけでなく必要な時の準備もしつつ楽しむ時は楽しむ、メリハリが大事と考えているようです。


お見合いのお茶代やデートのお茶や食事代について、うちの会員さんに聞いてみると、最近では女性も「割り勘が気楽です」と回答する人が増えています。特に、しっかり収入がある女性で結婚後も仕事を続けたい人の場合は、ほぼ全員が割り勘がいいと答えます。家計管理や結婚生活についての考えもしっかりしています。ふたりで話し合って家庭を両立できるように、お互いに努力すべきという考えです。

高年収のカップルの場合には、どちらも多忙で仕事がハードな分、どこまで家事を負担できるかどこを外注したり周囲の手を借りるか、出産子育て期間の女性のキャリアに対する考えとパートナーの理解なども含めて、柔軟さがうまくいく鍵になります。

婚活界隈では、20代で婚活をはじめる人が増えています。
とはいえ、主流はアラサーからアラフォー世代です。その一方で、50代の大人世代の結婚も増えています。どの年代もお世話させていただきながら、感じるのは世代ごとに必要な時間とお金が違い、パートナーがいることで物心ともに安心して人生を楽しめるようです。

必要なものに必要なだけかけられる「ゆとり」を持つことも大切かな、と思うんですね。自分の年齢が上がる程、出産子育ても大変になりますが、親も高齢になります。年齢より若く見られると喜んでいても、自分の健康管理も必須になります。生きていれば、いろいろなことが起きます、いいことばかりじゃないです。そういう時にも、ふたりなら何とかなる。いや、不思議ですが、相手がしょんぼりしていたら自分が元気をあげたくなるし、おたがいがおたがいのためなら頑張れるんですよね。

自立していればひとりでも安心ですが、いつかあなたにも、パートナーがそばにいてくれてよかった、と思う時がきます。

ただ笑っていてくれたらいい、そう思えるときがくるんです。まだ、考えられないかもしれないけれど、想像してみるといいですよ。

ここまでは、結婚前にお相手に希望するお金についてでした。
このほか、親について、共働き・育児についての調査結果も出ているので、また近いうちににシェアしますね!

☆婚活相談、人生のお悩み相談しています。


Enppy. 結婚カウンセラー ジュンコ

■お悩み相談募集中■
人間関係、仕事、恋愛、結婚、ライフプラン・人生のお悩み。
相談方法は、電話またはオンラインです。
対面相談は「期間・地域限定募集」です。noteで告知します。
内容を確認のうえお申し込みください。
※婚活相談・入会相談もこちらからどうぞ。

▶予約はこちら

■サポーターとする開運婚活■
Enppy.は、自分軸で本来のあなたを生きるお手伝いをします。
ひとりでも幸せになれる時代に、ふたりで創るもっと倖せな未来を。
パートナーとともに生きる倖せを叶えましょう!
※婚活無料相談は終了しました。


■ラジオ番組Standfm.「BARむすび乃」■
カウンセラーがどんな人かわかります。


■人生相談■
夫婦・人間関係・仕事・ライフプランのお悩み解決をお手伝いします。


■婚活診断
自分のタイプを知って婚活を楽しく!よい出会いにつなげてね。
※必要項目を正しい情報をご記入ください。
※個人情報は法令に則り管理しております。
お申込みの案件以外で電話や連絡をすることは一切ございません。

〇脳タイプ恋愛診断

〇あなたの結婚力診断




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?