カメラ事情 vol.2
サブ機スナップ用として欲しいFUJIFILMのX100Ⅵが買えない。
どこまで遡れば良いのかわからないが、、
とりあえずフルサイズからでCanon6Dを使っていた頃、FUJIFILMのフィルムシュミレーションを無性に使いたくなりサブ機でX-Pro2を買った。
めちゃくちゃ良かった。
撮る楽しさがFUJIFILMにはあった。Canonは万能だが楽しいか?聞かれたらもはや記録だ。
しかしメインとサブの使い分けが曖昧になりマウントが違うだけのレンズが増える。
これは非常によろしく無い。
って事で楽しさのX-Pro2を手放した。
何故かそこで6Dも手放し5DⅣにランクアップした。
さすがに1Dシリーズまでいく気はないので、実質素人が使うボディでは最高レベルまで手を出してしまった事になった。
だが、これ以上のものは無いと思えば沼からの解放である。と、自分に言い聞かせられるのが良かった。
時代はミラーレスに移り、5DシリーズはⅣで生産終了した事も今後後継機が発売されないという謎の沼もなく安心でなお良かった。
そんな5DⅣが故の重さが耐えられなくなる頃、FUJIFILMの快適と楽しさを思い出す。
結局、どうなっても沼だw
そこで辿り着いたのがX100シリーズ。この頃はまだ100T。我慢に我慢して本当に必要となった時に買おうと決めた。
X100.S.T.F.V.Ⅵ だったかな?
T.F.時代は耐え、Vが発売された頃そろそろ我慢の限界かと思うタイミングで久しぶりにTDRへ行く流れになった。
しかもVIPツアーで行く。
やっと買うべきタイミングが来た。クソ重たい5DⅣなんて無理だ!今でしか無い!
まずはTDRの予約。しかしなかなか取れない。
半年程経ってようやく日程の目処もたち予約も取れた。
すぐにX100Vを買う流れになるもまさかのディスコン。人気過ぎて生産が追いつかず予約がストップ状態だった。
そこからプレミア価格になり転売祭り。
何でもそうだがプレミア価格で買う程の欲はない。
結果TDLには5DⅣで挑むも案の定、肩は爆死した。
そんな感じで時は流れ
ちょっと意味がわからないがX100Vはディスコンのまま新作X100Ⅵが発表された。
何の予定もないけど初期ロッドでとりあえず買っておこう。ってなるも世界的に馬鹿みたいな予約数叩き出して大半が抽選販売。
ま、外れたよね。そして繰り返される転売祭りw
X100Ⅴのコンデジ18万前後?から
X100Ⅵは高級コンデジ扱いになりそもそもの値上がりもあるが限定品35万→転売価格70万、通常品25万→転売価格35万。
限定品当たったと思えば通常品転売35万ってありか?いやいやなしだろ?コンデジだよw
長い事悩まされているが
そもそもひきこもりで滅多に外行かないからiPhoneで充分では、、
そんな思考停止で落ち着き始めている現在。
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