見出し画像

「青山なぎさ」さんの歌声の魅力のお話


こんにちばんわ。ゑんぱです
皆さん、声優の青山なぎささんをご存知でしょうか?
もちろん知ってますよね?(圧)
ラブライブ!スーパスター!!の葉月恋ちゃん役でも知られるあの声優の青山なぎささんです!

さて、
雑に前置きをしましたが、今回僕が書きたいのは

青山なぎささんの歌声の魅力

です。


非常に申し上げにくいのですが、
僕は青山さんを推してる!というような人間ではありません……(なんで)
ですが青山さんの事はかなり好きで、その中でも注目したいのがその「歌声」です。

が、その前に彼女自身のもつ魅力を少し語らせてください。


「ストイック」を体現したような女性


ラブライブ!スーパスター!!でスクールアイドルグループ「Liella!」に葉月恋ちゃん役として所属する彼女ですが、
その美しい顔立ちと明るい性格に、活動初期から注目が集まっていました。


一般公募で合格したとは思えない圧倒的なまでの「美」

それが私の初見での青山さんへの印象でした。


しかし、「青山なぎさ」という人間が深堀りされる度に見えてくるのが誰にも負けない


ストイックな姿勢


それが彼女の美しさと強さを支えていました。

普段はかなりおふざけもするし、はっちゃけてるな~と面白く見させていただいてる部分もありますが、
その裏には誰よりもストイックに「努力」を怠らず、
また、直面する物事に対し正面から向き合い「考える」「行動する」事を忘れない真面目な一面が見られます。

考え、行動し、継続して努力を怠らない。

これは誰にでもできる事ではありません。
普段の明るさと面白さ、美しさ、可愛さとこのあまりにもストイックな姿のギャップが、ファンである「ポテ友」を夢中にさせているんだと思います😌


これが青山なぎささんの1番の魅力だと客観的に思っていますが、これが本題ではありません!

どうしてもダメダメな語彙力であっても語りたい事があるんです!
ここからタイトル回収!🍠


”青山なぎさの”歌声


さて、ようやくその歌声について語るのですが
どうしても外せない、いや無視できない存在。
それが


葉月恋


声優、青山なぎささんと聴いて、
彼女を知る8割がたの人は恋ちゃんを想像するでしょう。
それもそのはず、彼女の声優としてのスタートである子です。
青山さんも恋ちゃんをとても大切に想ってくれていてLiella!のファンとしてこれほど嬉しいことはありません。


「”青山なぎさ”さんの歌」と聞くと今までは
「”葉月恋役の”青山なぎささんの歌」しか想像ができませんでした。
「青山なぎさ」の歌を知らなかったのです。


もちろん、僕はそれしか知らない時点でも青山さんの歌声が好きでした。
ですが、今ようやく何故ここまで惹かれたのかを話せるようになってきました。

そのきっかけになってくれたのが、これ↓

青山なぎささんによる

「悪魔の子」

のカバーでした。

この楽曲は、
TVアニメ 進撃の巨人 The Final Season Part2
のエンディング主題歌で、シンガーソングライターの「ヒグチアイ」さんの楽曲です。

僕も「進撃の巨人」が大好きで、漫画もアニメも全て履修しているのですが、
この楽曲はとにかく「歌詞」がとても素晴らしいと思っています。

が、今回はこの曲について語るのは控えます。
ぜひ、進撃の巨人を見てこの楽曲と歌詞を見て感じ取ってほしいです。
今回語りたいのは「青山なぎささんの歌声」ですしね!


さて、聴いていただけたでしょうか?
「悪魔の子」
(よければ原曲も……)


僕がこの「悪魔の子」のカバーから感じたのは、


「深海」


でした。
意味が分からないですよね。
僕もよく分かりません(?)

何故、「深海」なのかここから説明します。


「深海」と表現しましたが正確には「水」であると思います。

「透き通るような歌声」

というような表現がピッタリな美しく伸びやかな歌声。
本当にしなやかな表現力を持った歌声で、楽曲の魅力を何倍にも引きたててくれます。

恋ちゃんとして歌っている時は、透明度の高い水の雰囲気を感じていましたが、
「悪魔の子」では「深海」のような空気を感じました。


歌詞に込められた「希望」と「絶望」「正義」と「悪」の表裏一体性を、原曲へのリスペクトを込めながら青山さんなりの表現で本当に美しく歌い上げていました。

歌声に全身を包まれて、青山なぎささんの歌の世界に閉じ込められる。
でも、息苦しくはなくてむしろ心地よくその世界に浸らせてくれる。

そんな事を感じました。
そしてその歌声に彩られた世界に浸れば浸るほどに、

深く深く沈んでいく。
歌詞の世界に深く沈んで、引き込まれて、一瞬戻れなくなりそうな

それほどまでに引き込まれました。
彼女の歌声は

常に流動的に変化しながらも力強く、透き通っていて心が洗われるようなまるで「水」のような歌声

なのだと勝手に思っています。


「水」はとても強いです。
凝固することも沸騰することもできる。
何もかもをのみ込んでしまうくらいの濁流にもなる。
「水」は変化の象徴のようなものだと思っています。
美しく感じることもあれば、人に恐怖を与えるものにもなる本当に変化の激しい物質です。



青山さんの歌声からそんな風に感じたのです。
包み込みながら、時に強く時に儚く、楽曲や歌詞に合わせてしなやかに変化していく。

なんて素敵な表現力、なんて美しくしなやかな声だろうと歌声を聴いてただただ感動することしかできませんでした…




語彙力のない自分ですが、「青山なぎさ」という1人の人間の、1人の女性の、1人のアーティストとしての魅力がこの「悪魔の子」のカバーにはあったと思います。

青山なぎささんのバースデーイベントではもっと違った雰囲気の歌もたくさん歌われているようです!✨
(推してる人に行って欲しいので僕は行っていませんが)

彼女の生き方が歌声にもそのお姿にも現れているんじゃないかなと、にわかファンの私は思いました。
今後も青山なぎささんの彩る歌の世界を楽しみにしています!
上手く伝えられてはいないかもしれませんが書きたい事は書きました!
たくさんの人に「青山なぎさの歌」そして「悪魔の子」を聴いて欲しいなと思います。



にわかファンの長話にお付き合い頂きありがとうございました。
青山なぎささんがこれからも楽しく活躍していくことを心より願っています😌

それでは👋

いいなと思ったら応援しよう!