大豆田とわ子と三人の元夫
今更僕がポストしなくても
https://www.ktv.jp/mameo/
が素晴らし過ぎることは広く支持されている(これから広がる)と信じている。
コロナ禍以降のドラマや映画などの映像作品の多くは
マスクを避けた、コロナが無かった前提を維持している。
それは、ある映像関係者が言った「マスクで口が隠された中での映像表現の正解が見えません」というステートメントが分かりやすく現時点での正解かと(ただ、コロナで変わった価値観の本質は決して回帰=現状維持ではない筈だ)。
朗読劇の鑑賞をサボっていた坂元裕二ファン(僕)のタイムラインに於いては、
「anone」以降、早稲田や渋谷での本人参加のトークイベント(重要なのよ)以来、3年振りの作品への邂逅が今年。
それは映画「花束みたいな恋をした」の期待を120%上回る濃密度にうちのめされたと思ったら、
この作品で、あれあれもっと濃縮しちゃってこれって笑って突っ込みしか出来ないじゃん、という傑作がさらりと出てしまったよ、という感じ。
長い前説失礼。
エンドロールの主題歌が素晴らしい。
松たか子が歌うことにしたプロダクションの勝利に涙を以って称賛したい♪
(蛇足ながら話を経る中で主題歌とその映像は変化していく模様😊)
そう、人は出会い、別れ、また出会い、別れる。
触れ合い、キスをして、抱き合い、別れる。
衛生対策とか関係なく街がそれを包みこんでいる。
https://youtu.be/IRDoeQZ12-Y