娘から「胎内記憶」の話が聞けた!
3歳8ヶ月のある日。
いつものように寝かしつけのタームで絵本を読み終え、電気を消して布団に入った後、娘の小話タイムが始まりました。
娘「ちーちゃんが赤ちゃんの時、小さかった? 可愛かった?」と聞いてくるので、
私「小さかったよ、すごい可愛かったよ。今はもっと可愛いけどね(笑)」と言うと、
娘「ママのお腹の中はあったかかったぁ〜」と言うので、
((ん?これはもしかして、噂に聞いてた“胎内記憶”を聞き出せるチャンスかも?と思い…))
私「どうやってお腹から出て来たの?」と聞くと、
娘「すごく暗くてね、でも光が見えたからそっちに進んで行ったの。そしたらママに会えたの」と。
私「そうだったんだー大変だったね! 出て来た時、ちーちゃんオギャーって泣いてたよ」と言うと、
エヘヘへと照れ笑いをしていました。
そしてこの日から、3回くらい胎内の話をしてくれました。
でも、何回も聞くと、子供も話を作り始めるとも聞くので、それくらいでとどめておきました。
(胎内記憶の話をしている時の録音もできたので、母はもう満足!笑)
あとから調べたら、やっぱり子どもが胎内記憶の話をしてくれるのは3歳が一番多いらしいですね。
今しか聞けない貴重な胎内記憶が聞けて、良かったです。