見出し画像

不平不満の多い人の対応

ただいま
アドラー流リーダーの伝え方
https://amzn.to/4aMXUel
という本の中から

困った部下のタイプ別アプローチ法
というのを紹介したいと思います。

今日紹介するタイプは
【不平不満の多い人】です。

ー以下本より転載ー

周りにも悪影響与える場合ははっきりとNOを伝える。

不平不満が多い人は自分が不当に扱われていると信じ込んでいます。

根本的に勇気がくじかれた状態といえます。

このタイプの人がいて困るのは同調者が増えてしまうことです。

不平不満の多い人は必ず他の人に愚痴を言いふらします。

するとそれに同調する人が出てきて、
不平不満のオンパレードになってしまうのです。

ですから不平不満を言っている人がいた場合はまず止めます。

あなたが言ってることもわかるけど、
こちらで聴くからみんなに言ってもらっては困るよと

1対1で伝えましょう。

勇気に欠けている人は、問題行動をわざと起こすこともある。

いつもぶつぶつひとりで不平不満を言ってる人もいます。

そういう人の場合は不平不満を言ってることに注目しないようにしましょう。

こちらが気にすると注目してもらえると思って余計に不平不満を言うようになったりします。

勇気にかけている人は問題行動をわざと起こすこともあるので、

この場合は過剰に反応しないほうが良いですね。

ー転載以上ー

ぜひぜひお試しを!

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/PbzcHo8EujM?si=ky7QWjUO2KrQFVBD
↑今日のメルマガの内容を話しています。
ウクレレも弾いてます。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

いいなと思ったら応援しよう!

アドラー心理学forBusiness@榎本たか
ぜひサポートしてください!いただいたサポートは飲食店を元気にする活動に使わせていただきます!