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意見を伝える4つのパターンとは?

今日もアドラー心理学の
【勇気づけ】についての話をします。

今日のテーマは
【意見を伝える4つのパターン】という話です。

アドラー心理学【勇気づけ講座ELM】では

人にものを頼む、自分の意見を伝えるやり方を

4つのパターンに分けています。

1.主張的…相手を傷つけないで、自分の意見を伝える。

2.非主張的…相手を傷つけないために、自分の意見を引っ込める。

3.攻撃的…相手を傷つけてでも自分の意見を聞き入れてもらおうとする。

4.復讐的…相手を傷つけ、しかも自分の意見の主張はあきらめる。

もう少し具体的に言うと

1.主張的に意見を伝える、お願いをすると

相手が気持ち良く聞き入れてくれる、やってくれる

2.非主張的に意見を伝える、お願いをすると

相手に聞き入れてもらえず、相手に気を使って自分でやる
(結果はやってもらえない)

3.攻撃的に意見を伝える、お願いをすると

相手が嫌がろうが、無理やりやらせる

4.復習的に意見を伝える、お願いをすると

少しでも気にいらない反応に対して暴言などをを吐いたり無視した上で自分でやる
(結果はやってもらえない)

という事になります。

ただ目指すべきパターンは
1.主張的は伝え方、頼み方ですね。

そこで次回のメルマガでは、

どうすれば自分の意見や思いを
しっかりと相手に伝えた上で、

相手からYESを引き出すコツをお話します。

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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

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アドラー心理学forBusiness@榎本たか
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