【飲食店のマーケティング】コロナでも売上が下がらない秘密
今日は飲食店の
マーケティングの話をします。
飲食店のマーケティングで
最も効果的なことは
顧客名簿を集めて
その顧客に
直接セールスを
することです。
この話は
マーケティングの
本当の本質の話です。
でも実際にやる人
行動する人は
あまりいません。
理由は
飲食店の店主が
一番やりたくないことだからです。
多くの飲食店の店主が
一番理想とする繁盛の方法は、
美味いものを出して、
それが口コミになって
自然と繁盛していくということです。
私も飲食店の経営を
30年やってきたので
その気持は良く分かります。
でもライバルの少なかった
昔の話ならそんなことも
有ったと思いますが、
今は難しいです。
(絶対無理とは言いません)
なので、
お客様から住所を聞いて
定期的にはがきや手紙でセールスをする。
あるいは
お客様からメールアドレスを聞いて
定期的にメールでセールスをする。
あるいは
お客様とLINEで友達になってもらって
定期的にLINEでセールスをする。
以上の3つのうちの
どれか一つを選んでください。
今一番やりやすいのは
LINEだと思います。
今日書いたマーケティングの手法を
Dダイレクト
Rレスポンス
Mマーケティング
DRM
と言います。
このコロナ禍でも
DRMを活用出来ているお店は、
前年比を超えている
ところもあるのです。
もしもまだあなたのお店が
売上を上げたいのに、
でもまだ、
顧客名簿を集めて
お客様に直接セールスをする。
ということをやっていないとしたら
今すぐにスタートすることを
おすすめします。
それでは今日も一日
張り切っていきましょう!
「あなたは絶対に出来る(^^)/」
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