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爪楊枝はどこへ行った?

あなたは食後に
爪楊枝を使いますか?

私は今55歳ですが、
35歳を過ぎた頃から、

爪楊枝を使う様になりました。

10代や20代の時、
爪楊枝を使った記憶はありません。

でも30歳を過ぎると
だんだん歯茎が下がって

硬いもの食べても
柔らかいもの食べても
何を食べても

歯に詰まる様になりました。

だから、お店の若いスタッフには

「おじさんのお客様が、
・食後に、
・キョロキョロと、
・何か探していたら、
・99.9%爪楊枝を探しているから、

黙って持っていってあげると、
感動してもらえるよ!」

と言う指導をしてきました。

最近飲食店に入ると

テーブルに爪楊枝が無い店が増えたと思います。

これはコロナやペロペロ事件に
始まったことでは無く、

数年前から、爪楊枝が
テーブルから、
レジ前に移動しました。

テーブルとレジ前の
両方に置いてあれば、

テーブルで爪楊枝を使い忘れた時
レジで気付いて、

「あっこの店気が利いてるな!」
と思うんですが、

レジ前にしか置いてないと、 
「おじさんの気持ちが
わかってないな~」と

自己中心的な思いを、
してしまいます。

先日行った店は、
レジ前にも無く、
ドリンクバーのコーナーに
置いてあって、

探すのにだいぶ苦労しました。

あなたのお店は
テーブルに爪楊枝を
おいてありますか?

それでは今日も一日
張り切って行きましょう!

「あなたは出来る(^^)/」

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アドラー心理学forBusiness@榎本たか
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