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ミスが多い部下の対応
今日からは
アドラー流リーダーの伝え方
https://tsukiya.biz/l/m/TtHQeutNtgxiRZ
という本の中から
困った部下のタイプ別アプローチ法
というのを紹介したいと思います。
今日紹介するタイプは
【ミスが多い人】です。
ミスが多い部下に対しては
ー以下本より転載ー
「ダメ出しよりヨイ出しに徹する」
ミスが多い人は自分で
私は失敗しやすいと
思い込んでいます。
私は能力がある
私は努力家ですと
自分を捉えている人は
そもそもそれほど失敗しません。
ミスが多い人は自分の
行動を失敗の方へ、
わざわざ向けるような
心理状態にあり、
〇〇さんまたミスをしてと
注意されたりすると
余計に萎縮してミスを重ねます。
さらに困ったことに
何かをミスをしたときには
「またやっちゃった」
「いつも自分はこうなんだよな」
と酔いしれてしまうところがあります。
ですから時折うまくいくことがあっても
「これは例外なんだ」とみなして
失敗する自分を
いつもの自分の姿と思い込んで
しまってるわけです。
このタイプの人たちは
ダメ出しではなく、
周りが日常的に
ヨイ出しをしていくのが良いでしょう。
良いところが見つかるように
なってくると、ときには失敗することが
あるけど、大半はうまくいっている
と思考を書き換えられるようになります。
同時に、失敗しやすい部分を
何度も何度も繰り返し
トレーニングして
何とかなるんだと
体験できるように
訓練させましょう。
【問いかけてうまくいったときの記憶を引っ張り出してあげよう】
成功体験や過去にうまくいったことを
思い出してもらうのもいいですね。
良い経験をたくさんしてきたにもかかわらず、
ミスを繰り返す人は
どうしても失敗の倉庫から
失敗した経験ばかりを
引っ張り出してシナリオを
作ってしまうところがあります。
うまくいった時は、
「どんな時、どんな成功体験があったの?」
と問いかけて、
成功の倉庫から記憶を引っ張り出してあげてください。
成功体験を思い出す事は、
その負の連鎖を止めて、
自己イメージを変えるために効果的です。
ー転載以上ー
ということだそうです。
ぜひお試しを!
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