【誰からお金を守るのか?】
今日のテーマは
【社内で盗難を起こさせない話】
です。
先日友人の飲食店経営者から
「空き巣に入られた」と連絡が来ました。
入口のガラスを派手に割られて
売上金を盜まれたそうです。
この様に外部から泥棒が入る
ということもありますが、
外部からではなく、
内部の人間が売上金や
両替金を盗むという話も
実はよく聞く話です。
このメルマガでも
たびたび紹介する
京セラ創業者の
稲盛和夫さんが
こう話しています。
社内の金庫を開ける時は
2人でないと開けられない
という決まりにしている。
それは、
働いている人を疑うのではなく
お金を盗ってしまおうと
思わせる瞬間をつくらないのが
管理者の責任だ。
という事だそうです。
人間は
悪人と善人の2種類に
分けられるのではなく
誰もが
善人にもなるし
悪人にもなる。
働く人が
ふっと
(ま)が差す
瞬間をつくらないようにする
さらにそれを
ルール化する。
すごく大切なマネージメントだと思います。
それでは今日も一日
張り切っていきましょう!
「あなたは出来る(^^)/」
追伸
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