スタッフに時間をかける
昨日は、
【気をかける】
【手間をかける】
【時間をかける】
の中で、
【手間をかける】
の話をしました。
今日は、
【時間をかける】
の話をします。
時間をかけるポイントは、
一番良いのは個人面談です。
なので定期的に個人面談を行うのが1番良いのですが、
どうしても定期的にできないと言うこともあると思います。
なので気をつけて欲しいのは、
出勤時の挨拶です。
毎日のように顔を合わせているスタッフのことなら、
ちょっと様子が違うとか元気がないとか、
すぐにわかると思います。
これは2日前に話をした【気をかける】の部分です。
「何かあった?」と声をかけると、
99%「何もない」と答えるはずです。
でも明らかに見た目でおかしければ、
【ちょっと 座って話をする】と言う時間をとります。
3分もあれば充分です。
その中で本当に何もないと言うことになればそれはそれでオッケーです。
その時間を自分に使ってくれたと言う事だけで相手はすごく喜びます。
そして3分以内に問題が解決できればそれもオッケーです。
そして話が3分では収まりそうもなければ、
「後で時間を取るので話を聞かせて」と伝えて
別に時間を作って話を聞きます。
これが【時間をかける】と言う事のサンプル例です。
経営者がこれをできるといいと思いますし、
店舗の店長がこれをやってくれると、
大きな人間関係のトラブルにならないで済みます。
ぜひお試しください。
それでは今日も一日
張り切っていきましょう!
「あなたは出来る(^^)/」
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