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メンツにこだわる人の対応

ただいま
アドラー流リーダーの伝え方
https://tsukiya.biz/l/m/oHfCSaD3sIUX1J
という本の中から

困った部下のタイプ別アプローチ法
というのを紹介したいと思います。

今日紹介するタイプは
【メンツにこだわる人】です。

ー以下本より転載ー

メンツにこだわる人

【放っておく】

メンツにこだわり、
自分は何大学卒だと盛に言ってくる人がいます。

これは「優越コンプレックス」と言い、
ベースに根深い劣等感を持っているケースが多いのです。

このタイプの人は自分の凄いところアピールしようとします。

実害は無いので子守唄のように聞いていてもいいでしょう。

「すごいな、すごいな」と反応してあげなくても良いのです。

相手は同じ話を繰り返してるだけですから。

しつこいと思ったら「〇〇さんその話はもう8度目だよ。
新しいネタ用意してくれない?」

と冗談ぽく伝えれば相手も受け取りやすくなります。

学歴にこだわる人は今結果を出せていないからこそ、

過去にすがっていると言うことも多いので、

「新しい栄光の物語を作ってよ」と言ってみるのも良いでしょう。

【メンツを大事にしてる人は、他人のメンツも気にする】

メンツを大事にしている人は他の人のメンツも非常に気にします。

ある研修で一人ひとりに自己紹介してもらいました。

「私は慶応卒で」といった次の人が「私は幼稚舎から慶応で・・・」とアピール。

最後に「私は東大で」と言う人が払われて、マウンティングが終了しました。

学歴を気にする人は、
そんなことにまでこだわるのです。

この手の人に遭遇したら、リーダーはこの人は劣等感を持っているのだなと認識しておくといいですね。

ー転載以上ー

ぜひぜひお試しを!

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それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

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アドラー心理学forBusiness@榎本たか
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