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話し手を話し上手にさせるコツ

今日もアドラー心理学の
【勇気づけ】についての話をします。

今日のテーマは
【話し手を話し上手にさせるコツ】という話の後半です。
昨日のメルマガをまだ読んでない場合には↓
https://note.com/enomototakayuki/n/nd9e8d1d0c382

まず、話し手を話し上手にさせるコツは8つ

①姿勢
②態度
③距離
④表情
⑤視線
⑥あいづち
⑦質問
⑧確認
です。

今日は後半の⑤からお話します。

⑤視線については
鼻からのど元のあたりを
見て話すのがよく、

相手の目を凝視するのは
相手が威嚇されていると
思うケースがあるので
注意が必要です。

というのが、
私が学んでいるヒューマン・ギルド社の
【勇気づけ講座ELM】の中で
教えられているのですが。。。

ここだけは
唯一ちょっと違うんじゃないかな。。。

と思っていて、
私は必ずアイコンタクトを
取ったほうが良いと思っています。

相手が威嚇されていると
感じないような
アイコンタクトをする。

この部分は
私の30年間の【飲食店】での
経験によるもので、

心理学の世界では
違うのかもしれませんが、

どうしてもアイコンタクトの
重要性には
こだわってしまいます。

長くなりすぎるので
次に進みましょう。 

⑥あいづちは、
嫌味にならない程度にすると、
聴き手が話を聴いて
もらっていると感じます。

⑦質問は、
相手の話に関心を示して、
「それはいつのことですか?」、
「その時何が一番印象に
残っていますか?」

など相手の話の
フレームワーク(枠組み)の中で
適度な頻度で質問すると
よいでしょう。

⑧確認とは、
聴き手が理解の度合いを示し、
聴き手と話し手の間に
生じる理解のギャップを
埋める作業です。

確認の方法として、
単純に相手の言ったことを
反復する繰り返しと、

相手の言ったことではなく、
言葉の背景にある情報や
感情を推量して確認を行う
明確化があります。

以上4つ
昨日話た4つをプラスして

合計8つの
話し手を話し上手にさせるコツ
の話をさせていただきました。

追伸
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アドラー心理学forBusiness@榎本たか
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