【#72】勝負の時は来た
自分が尊敬できる人間達と仕事をしろ。目の前のドアが君に対して開いているなら、迷わずただ突っ込んでしまえ。
OISTでTim Hunt先生という2001年に周期性を持ったサイクリンというタンパク質の発見でノーベル生理学医学賞を受賞した先生とお話した。「先達はあらまほしきことなり」これまで数多の人と出会い、経験してきたであろう博士の言葉の数々は僕の目を覚ますには十分だった。なので、思い切って今日、勝負に出る。きっと気まずくて吐きそうになるだろう。でもそんな一時の苦境が最終的により大きなものに繋がる可能性を秘めているなら、挑戦しない理由はないだろう。今の世はPDCAではなくDDDDなのだから。
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