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【#19】僕が文系トップを捨てたワケ


動画は僕の経歴や理転の契機、理転したい人へのメッセージです。

何故僕が文系トップを捨てることにためらいがなかったのか?

浪人もせず、どこの大学でも行けたでしょうに。

なんでわざわざ理転なんてしたのか?

それは、文学的活動に限界を感じたから。

文学は、ギリシア神話からたどると3000年に登る歴史がある。

それでもなお、何も人間についてわかっていない。

歴史に裏打ちされた、アプローチ自体の限界。

そして、僕自身の文筆家としての非力さ。

文系トップである以前に、僕自身が変わる必要性を感じていた。

だから、変わった。

それだけのこと。

また今度、僕が東北大学で人間について理解できたかお話しようと思う。

僕のように、肩書に囚われず為すべきを為せる人が増えることを祈る。





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榎本順一 テクノロジー 生物学 仕事
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