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【Weekly SELECK】2022年の注目記事 ランキングを公開!トレンド感満載です✨

みなさま、こんにちは!SELECK編集部の榎本です。

GWが明けて数日経ちましたが、日常の感覚は戻ってきましたか?
私のまわりでは、乾燥のためか喉の不調を感じる方が多いようです。季節の変わり目なので体調にお気をつけくださいね^^

前回のWeekly SELECKで、「GW期間中もSELECKは記事をお届けする可能性がある」とお伝えしていました。それがこちら、「エンジニア採用・組織づくり」の記事です🎉
エンジニア採用市場は激戦なので、人材確保やその後の組織づくりに悩まれている企業の方も多いのではと思います。
15社の事例が載っていますので、ぜひご参考ください!

それでは、今回も「Weekly SELECK」をお届けしてまいります!

「Weekly SELECK」とは…
デジタル人材のためのメディア「SELECK」編集部の「週報」です。
担当記事へのコメント、記事中に出てきたワードの解説など、そのときどきの旬の話題を編集部メンバーが持ち回りでお届けします!

 【読者人気が高いのは?】 -SELECK記事ランキング-

今回は2022年の速報版として、1月以降に公開したSELECK記事の中から、特に読者からの注目度が高かったものをランキング形式でご紹介します!!

すごくトレンド感を感じる内容になっていますので、まだご覧になっていない方は、ぜひ記事本編を読んでいただけると嬉しいです🙌

それでは参りましょう…!


【1位】 web3をより多くの人へ届ける。伊藤穰一氏が主催するDAO的コミュニティ「Henkaku」とは?

現状は、ある意味「web3バブル」のような状態にあり、何に本当の価値があるのかわかりづらい状態です。

日本の80年代のバブルは、何もせずに左から右にモノを動かすだけでお金が儲かる時代でした。しかしバブルが終わってみると、結局新しい価値は生み出されていないし、人にスキルも身についていない…ということになったわけです。

つまり、「バブルが終わったあとに何が残るか」が重要です。

記事内より引用

昨今、注目度がぐんぐん上昇し続けている「web3」や「DAO」に関する、伊藤穰一さんへのインタビュー記事は特に多くの方に閲覧いただき、注目度No.1でした!

伊藤さんが主催されているPodcast「JOI ITO 変革への道」や、そのリスナーを中心としたDAO的コミュニティ「Henkaku Discord Community」などの取り組みについてや、『DAOとは何か』についても分かりやすくお話しくださっています。(記事はこちらから✨)

本記事の取材後記もあわせてご覧ください^^


【2位】 アバター出社は当たり前!「見た目」から解放された平等な世界を実現するHIKKYの働き方

恋愛も社内コミュニケーションも同じだと思うのですが、自分に自信がないことで、円滑なコミュニケーションが難しい時ってありますよね。一方では、自己肯定感が高ければ会話が楽になる、成果も出る、仕事がもっと楽しくなる、という好循環も起こり得ると思うんです。

人は見た目で喋り方を変えているのだなと実感しますし、「バーチャル空間だからできる会話」も存在すると思います。普段、社長にタメ口なんて使えないですが(笑)、バーチャル空間であればリアルでは言いづらい意見もどんどん言いやすくなったりしますね。

つまり、バーチャル空間上では先入観を持つことなく、お互いに自己肯定感の高い状態でコミュニケーションがとれるので、各人の才能や実力にフォーカスした状態で働くことができるんです。

記事内より引用

注目度・第2位は、100万人を集める世界最大級のバーチャルイベント「バーチャルマーケット」を運営する株式会社HIKKYさんの記事です!

従業員がバーチャル空間上のオフィスとアバターを活用して、経歴や性別を超えた「平等な働き方」を実現されているそうです。近未来が一気に現実になったような事例ですね✨

Zoomなどでのミーティングは一般的ですが、アバターがずらっと並んだ同社のミーティング風景は、私から見ると刺激的です(楽しそう…!)

でも、上記に抜粋して記載したように、本質は何かが大事ですね。
否が応でも影響が出てしまう「人の外見」などの視覚情報がない空間で、才能や実力にフォーカスしてコミュニケーションできるというのは、すごく大切なことなのかなと感じました^^(記事はこちらから✨)


【3位】 バーチャル空間で働き、会話し、採用する。「Gatherで集合!」ミラティブの新しい働き方

導入にあたって注意したことは、日々のコミュニケーションはSlackがメインなので、発言がばらつかないようにGatherではテキストコミュニケーションはしない、などの最低限のルールを設けたことです。

Gatherはカスタマイズ性が高いので、みんなでオフィスを作り上げながら愛着を感じてもらえるように必要以上のルールは設けない、ということがポイントですね。

記事内より引用

続いて第3位ですが、こちらも「バーチャル空間の仕事術」です!注目度の高まりを感じるので、これから続々と増えてくるかもしれませんね💡

お話を伺ったのは、ライブ配信プラットフォームを配信する株式会社ミラティブさん。同社ではバーチャルオフィスツールの「Gather(ギャザー)」を導入されていて、ゲームのようなUIが好評とのことです✨

本当にゲームの世界にいるみたい!

記事には社内の「全社交流会」「ランチ会」などの実際の画像も載っているので、ぜひ見てみてください♪(記事はこちらから✨)

現在は、「偶発的な会話が生まれるような仕組み」や「深い会話を行う場」をさらに丁寧に設計しようとされているそうなので、これからの進展も気になります!


【4位】 組織の「バラバラ感」はなぜ生まれる? メンバーの一体感を高める「創造的対話」の取り入れ方

人が発言・行動に至るまでの流れを氷山で表すと、「前提・価値観」「思考」といった水面より下の部分はどうしても見えづらくなります。さらに最近ではリモートワークによって、この「水位」が上がり、見えない部分が一層大きくなっています。

ですが、単に「対話をしましょう」と促して、いきなり深いところで会話するのはハードルが高い。まずは、少しでも水位を下げられるように工夫したり、水面下を覗き込む機会を作ったりすることから着手します。
(記事内より引用)

続いては、2社の代表にご登場いただいた「対談インタビュー記事」がランクイン!
株式会社MIMIGURIの代表取締役Co-CEOである安斎 勇樹さんと、株式会社ツクルバの共同創業者であり、株式会社KOUの代表も務める中村 真広さんにお話を伺いました。

表には見えない互いの「前提・価値観・思考」を理解しようとするコミュニケーション (= 対話)がさらに深まると、共に前を向いて新しい価値を生み出そうとする「創造的対話」が生まれ、それが創造的なアウトプットにもつながるのだといいます。

コロナ禍も長く続き、それ以前と比べると「面と向かって対話する時間」が減ってしまった方が多いと思います。そんな中でも対話の重要性に気づかせていただける内容です^^(記事はこちらから✨)


【5位】 8社の「カジュアル面談」運用ノウハウを大公開!認知拡大に効く、求職者との接点の作り方

最後にご紹介するのは、採用シーンですぐに活用いただける「カジュアル面談運用術」です!

カジュアル面談に至る「前」の接点構築の施策や、各種プラットフォームの運用ノウハウ面談「後」のタレントプール構築術まで、幅広い取り組みを公開いただいています✨

<記事内でご紹介している8社の事例>

・音声コンテンツ&オープンオフィスで継続的な接点を構築 / 10X
・カジュアル面談よりカジュアルな接点を「ラジオ」で / ROUTE06
・各自が自主的に「Meety」を活用し、ノウハウを共有 / メルカリ
・全社員が「採用当事者」としてカジュアル面談を獲得 / Ubie
・選考への意向は80%!1年半で社員数9名→44名に / クラダシ
・CTO個人でカジュアル面談のPDCAを回し続ける / NoSchool
・候補者との心理的距離を近づける「Personal Book」 / ポテンシャライト
・カジュアル面談でタレントプールを作り、Notionで運用 / mikan

SELECKでは800社を超える先進性のある事例を取材していますので、本記事以外にもSELECK内でキーワード検索していただければ、きっとご自身の会社で活かせるノウハウも見つかると思います^^(記事はこちらから✨)


ということで、今年1月から配信させていただいた20個以上の記事の中から、特に読者からの反響が大きいTOP5をご紹介させていただきました!

本当はすべてご紹介したいところですが長くなってしまうので、SELECKを覗いていただけたら嬉しいです^^

来週の新着記事やWeekly SELECKは、トレンドの「NFT」に関する情報をお届けする予定です!私も今からワクワクしています。お楽しみに🌼

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