21.11目 再々検討
前回の記事は、1年前。
手術を迫られた記事でした。
そして、1年後の今。
また手術を迫られています。
膝蓋骨骨折
は、膝の皿に釘を打ち込んで骨を固定する手術。
経過は良好。
今度は、その釘を抜く手術がある。
抜かなくても良いケースもあるのだけれど、
自分の場合は、
動く時になんとなく引っかかりを感じるので、
抜いておきたいなと思い、手術を希望。
手術後、2年以内くらいに抜くのが望ましく、
入院期間は4日くらい。
傷の痛みはあるけれども、
手術後も歩ける状態だし、膝も曲げられる。
後十字靭帯付着部骨折
は、剥離骨折だったので、骨が波をうっている状態。
剥離部に上からワイヤーをクロスして固定する手術。
骨の経過は、悪くはない。
膝の釘と違って、ワイヤーはそのまま。
問題なのは、後十字靭帯の方で、
少し緩んでいる様子。
どんな状態かというと、
膝が抜けて、カクンとなってしまうアレ。
膝がグラつく、というやつ。
本来はであれば、骨で靭帯を支えて、
グラつかないようになっているけれど、
剥離骨折の影響なのか、
ちゃんと支えられなくなっている。
そういったわけで、
膝の釘を抜く手術をするなら、
一緒に後十字靭帯の再建手術もしましょうか。
と、告げられた。
マジか。
これ、1年前(21歩目の記事)と同じで、
突然、手術を告げられるヤツじゃん。
と、思ってドクターの話しを聞いていた。
動揺はあったけど、わりと冷静だった。
後十字靭帯再建
は、靭帯を新しくするものであり、
入院期間は1ヶ月。
膝を曲げる制限が出てくるので、
少しずつ曲げていくリハビリがある。
釘を抜く手術日を決める診察で、
もうひとつの手術が追加される事になった。
4日間と1ヶ月の入院期間の差はデカいし、
その後の仕事復帰にも影響がある。
手術日の予約もあるので、
はい、やります。
と意向を伝え、
入院と、手術日が決まった。
感情は後からやってきた。
また手術か
また歩けなくなるのかな。
今季のスノボ、行けるようにリハビリ頑張っていたけど、
また行けないのー!?
ズン
と、モチベが落ちてしまった。
診察結果を、担当のリハビリの先生に伝えに行き、
「え!?ホントですか!?」
と、リハの先生も険しい顔になって、
カルテを確認しに行く。
「手術まで出来る事をやっていきましょう」
と声をかけてくれ、今後の事を話してるうちに、
声が震えてきた。
リハの先生も似た気持ちだった様子で、
お互い、冴えない顔で笑う。
帰宅して、手術日までのtodoリストを作った。
4回目の入院になると、何が必要なのかもわかるし、
変な安心はあったけれど、気持ちの整理はできず、
友達に連絡を取り、嘆いた。
また手術だってー
こんな時は、吐き出さなきゃね。
Luetin / アンダーワールド
ケミカルブラザーズときたら、
アンダーワールドです。
その頃自分の中で、二巨塔でした。
アッサリした質感なのに、
ポイントで、キメてくるあたり、
カッコよくて、繰り返し聞きたくなる。
トレインスポッティングで注目されてましたね。
オンタイムではなかったけど、
ボーンスリッピーも好きです。
テクノは好きで、
そのまま、クラブ、ダンスミュージック
にハマっていき、
そうなると(?)
ミラーボールも家の中に欲しくなってきて、
1台じゃ飽き足らず、2台購入。
ラバーライトにディスコライトも少しずつ揃え、
家の中がフロアに。
音質も気になってくるからスピーカーも厳選し、
音を楽しんでました。