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感傷に浸るより吐き出して眺めたい

1まめ。

エッセイ

思索や意見、感想などを形式にとらわれず、簡潔に述べた文学の一ジャンル。エッセイまたはエセーは日本語では一般に「随筆」の意味で用いられ、文学の一ジャンルとして確立している。英語のessayはフランス語の「試す、試みる」を意味する動詞essayerから発している。フランス語のessaiはessayerの名詞形である。

カメラマンの先輩に、
どうやったら上手に写真が撮れるの?
って聞いたら、
毎日写真を撮ってみると良いよ
と言われた。

まずは、トライ。

聞いた話しで、
駄目な人を好きになっている時、良い詩が書けるよ
というのを真に受け、
詩的なコトにトライをした事もあった。

技術も必要で、
熱量も要素のひとつなのか。

ストレスを起爆剤として、
何かに変換するのは一つの手段であって、
あとで振り返って冷静にみると、
何、これ?
って残念に思うコトも多々ある。
ただ、その日の感情はその日でしかない。

先月からnoteで記事を作っていて、
毎日文章と対面している。
自分の骨折を題材に続けているうちに、
全然関係ない事をふと思い出して、
下書きのままになっているものがある。

それって、何なんだろう?
と思ったら、エッセイというジャンルなのか
と、漠然と思った。
えんどぅまめのエッセイは、
マメッセイなのか
ってクダラナイ事を思いついたから、
これはこれで、良いのかもしれない。

あとで見返して、
何、これ?
ってなるんだろうな。

とあるバンドの曲を記事にして、
聞いてるうちに、
その頃の思い出も引っ張られて出てきちゃって、
別にもういいんだけど、
振り返るより前に行きたいし、
最近の曲聞いてないから
新しいアルバムを聴き始めてるうちに、
そんな感情になる。
でもさ、
曲にとっては、どうでもいいこっちのことで、
もう一回聴きたいし、
その頃の思い出を引っさげてきちゃったから、
上書き保存してみようか
って、結局、
過去のアルバムもさかのぼって聴いちゃって。
きっと、それを感傷と呼ぶのだろう。

ホント、何してんだろう。
また明日、考えよう。
もしかすると、どうでもよくなってるかもしれない。

そんなクリープハイプの夜。

骨折以外のことも書いてみたくなりました。

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