5歩目 説明
インフォームドコンセント。
医師と患者で、情報を得て合意をする、という概念。
患者は、病状説明や治療方針の説明が受けられる。
そして患者は、それを決定する権利がある。
略してIC。
Drとは、20分くらい説明を受け、質問などを交わした。
ひとつ目の骨折、左膝の皿
は、手術対象だけど、状態をみて保存的療法(手術をしない)もアリ。
ふたつ目の骨折、左の皿の後ろの骨
は、あまり手術をする事はなく、保存的療法になる。
手術に関しては、今日(金曜の夜)決断しなくても、経過をみてどうするか考えても良い。手術するにしても来週になる。今日、帰宅して近くの病院へ再受診しても良いし、ベッドがあるので入院してもらっても大丈夫、と選択権を委ねられた。
まずは、この病院に入院させてもらうかどうか。
リハビリの通院を考えれば、家の近くの方が便利。でも、リハビリは転院するカタチもとれるので、問題にはならなさそう、、、
それより、動いた時の痛みがある中、一旦帰宅して、明日別の病院に行けるのかどうか、、、
骨折してるのであれば発熱する可能性もあって、コロナ禍の現状で受診するのは面倒か、、、
最悪、発熱外来を先に、という可能性も十分ありえそう、、、
という思考回路で『入院』という結論が出た。
今だから言える
ここが、今回の骨折に関する大きな分岐点であった。
別の言い方をすると、
うちの病院ではあまり扱ってない症例で、
手術している病院もあって、保存的療法もある
が、正解。
のちに、リハビリのために転院した病院先で、
ふたつめ目の骨折の手術をすることになるのだから。
ここの病院では、ね、という事に、気付けなかったのが残念。
Drから、仮に手術をするのであればボルトを入れる術式、と診たてはあったものの、保存的療法と言われると、あぁ、剥離骨折だしそんなもんなのか、と思ってしまう。
整形は専門分野ではなく、看護の仕事上、代表的な骨折に関わった事はあるが、脛骨の骨折は始めてで自分の無知さを恨む。看護師だから、全部わかるわけではない。
インフォームドコンセント、ホントダイジ。
ICHDG。
愛の火 3つ オレンジ / CHARA YUKI
1999年初出し。からの、2020年。
知る限り、当時アルバム作成はなくて、シングルのみの発売だった
のが、20年越しでシングルとアルバムをドロップ!!
今をときめくプロデューサー陣のセンスよ。
ありがとうございます。ありがとうございます。
アルバム、まるっと良いチル感です。
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