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なかなか興味深い投稿が流れてきた。
NBAの名門スパーズのロッカールームに掲げられている言葉。これは何度見ても震える…
— 橘 直人|管理職のぼやき (@tachibana7010) August 12, 2024
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何をやっても無駄に思えるとき、わたしは石工がハンマーで岩を叩き割るのを見にいく。
おそらく100回叩いても、岩にはひびがほとんど見られないだろう。… pic.twitter.com/0BcSF0a1At
何をやっても無駄に思えるとき、わたしは石工がハンマーで岩を叩き割るのを見にいく。
おそらく100回叩いても、岩にはひびがほとんど見られないだろう。
ところが101回目に叩いたとき、岩はふたつに割れる。
岩を割ったのは最後の1打ではない —— それまでのすべての殴打である。
NBAのスパーズのロッカールームに貼ってあるという言葉だという。
原文は以下だという。
When nothing seems to help,
I go look at a stonecutter hammering away at his rock,
perhaps a hundred times without as much as a crack showing in it.
Yet at the hundred and first blow it will split in two,
and I know it was not that blow that did it,
but all that had gone before.
継続は力なり的な意味のようだが、私は別の意味もあると思った。
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