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 なかなか興味深い投稿が流れてきた。

何をやっても無駄に思えるとき、わたしは石工がハンマーで岩を叩き割るのを見にいく。

おそらく100回叩いても、岩にはひびがほとんど見られないだろう。

ところが101回目に叩いたとき、岩はふたつに割れる。

岩を割ったのは最後の1打ではない —— それまでのすべての殴打である。

上記投稿より

 NBAのスパーズのロッカールームに貼ってあるという言葉だという。

 原文は以下だという。

When nothing seems to help,
I go look at a stonecutter hammering away at his rock,
perhaps a hundred times without as much as a crack showing in it.
Yet at the hundred and first blow it will split in two,
and I know it was not that blow that did it,
but all that had gone before.

上記記事

 継続は力なり的な意味のようだが、私は別の意味もあると思った。

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