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新型iPadが待ちきれない〜フリー病理医のiPad活用法3選

 先日新型iPadを注文した。

 そろそろ届くはずだが、まだ手元にない。仕方ないので新型を使用した人たちのレポートを読んだり、動画を見たりしている。

 何故こんなに新型が楽しみなのか。それは今まで病理医として、iPadを重用してきたからだ。特にフリーランス病理医になってからは、なくてはならない存在になった。

 ここしばらくはスマホとMacBookでやっていたが、動画やwebサイト閲覧にしか使っていなかったiPad mini5を復活させて再びiPad生活に戻っている。

 旧世代iPad miniだが、やはり良い。視力が落ちた中年には、miniとはいえスマホ画面よりデカい画面は素晴らしい。改めてiPadの良さを思い出した。

 そこで、今回は今まで私がどのようにiPadを活用してきたのかを、3つの視点から紹介してみたい。

 ちなみに今回はiPad miniでこの記事を書いた。主に電車の中で。Bluetoothキーボードに繋がず直打ちだ。

縦にして両手の親指で入力

 iPadから離れた原因の、エディタ入力のストレスが解消しているかも確かめてみたい

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