悪貨が良貨を駆逐しない世界
フリーランス病理医になって2年半、何とかやっている。
もちろん、様々な問題には直面しており、これから仕事を大幅に失う可能性もある。しかしながら、選ばなければ仕事が何とかあると言う状態は、本当にありがたい。
オファーを受けていた仕事の件は、いろいろな条件が合わずに断念する方向にある。
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このマガジンでは、“めずらし医“である病理医の中でもレア中のレアなフリーランスの病理医からみた病理診断、医学界の話、研究者になることに挫折し学士編入学を経て医師になった者から見たキャリアの話、そして「科学ジャーナリスト賞」受賞者の視点から見た科学技術政策の話の3つの内容を中心に綴っていきます。創刊以来毎日更新を続けています。
インディ病理医・科学ジャーナリスト榎木英介の”機微”だんご
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フリーランスの病理医兼科学ジャーナリストである榎木英介が、病理、医療業界や博士号取得者のキャリアパス、科学技術と社会に関する「機微」な話題…
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