休止と書いてパワーアップと読む
私は小学4年生の頃から嵐が好きで、グッズを集めたり、ライブに行ったりしていた。
その嵐が去年いっぱいで活動を休止した。
ファンはいつも贅沢だった
嵐が歌わない世界でまず気づいたことは彼らが私たちファンにたくさんのものを与えてくれていた、ということだ。
電車に乗れば当たり前のように広告で笑うメンバー、音楽番組はいつも大トリ、ユニークなグッズ達、最新技術を駆使した最高のライブ…
これらを受け取っていた時期はもちろん「当たり前」と思っていなかったのだが、心のどこかでそう思っていたのかもしれない。私たちは贅沢だったのだ。
休止と書いて
彼らの休止期間はパワーアップの時期だ、とメンバーは話していた。嵐ファンとしてはとても寂しいが、さらにパワーアップした嵐が帰ってくることを心待ちにしている。
「明けない夜はないよ」
(嵐のことはこの先も書いていくつもりだ。彼らとの時間はあまりに多すぎて、1つの日記にまとめることがとても難しいのだ。)