クレイク・オブライエン・コーンスウィート効果
今回の記事ではクレイク・オブライエン・コーンスウィート効果について記録する。建築というよりは色彩にまつわるちょっとしたつぶやき位の投稿となる。
クレイク・オブライエン・コーンスウィート効果とは?
→境界部の影響で同じ輝度の領域が異なる明るさに見える現象のこと。
下の画像がわかりやすいだろう。
引用: http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/light4.html
上の画像にある4本の境界線を全て隠すと、全て同じ輝度の領域になっているのである。
なぜ今回この記事を記録しようと思ったかというと、
昨年の年明けに色彩士2級を取得した際、その勉強の最中で、この名前の長さに衝撃を受けた用語だったからだ。
凄いなと思って試験前日にinstagramのストーリーにこの現象を載せた結果、見事試験に出題された為驚いた。
今回は色彩士検定にまつわるちょっとしたエピソードを記録した。勉強してて気づいたら朝だった為、今から寝る。💤