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2019年7月1日から効力を生じるもの 相続法改正
【すべての相続を「円満相続」に】
【だれもが夢をもてる社会へ】
個人・法人の
世代交代を
アシストします!
弁護士の盛田哲矢です( ^ω^ )
今回は、
2019年7月1日から
効力が生じる
相続法改正のご紹介です!
改正されたものを
項目でご紹介すると、
このような感じになります!
( )の中が施行年月日です!
特に書いてないものが、
2019年7月1日から
効力が生じるものです!
*注意*
大変なので、読まなくてOKです!
〇配偶者の居住権を保護するための改正
配偶者短期居住権(2020年4月1日~)
配偶者居住権(2020年4月1日~)
〇遺産分割に関する見直し等
配偶者保護のための方策
(持戻し免除の意思表示の推定)
仮払い制度の創設
一部分割
遺産分割前に遺産に属する財産を
処分した場合の遺産の範囲
〇遺言制度に関する見直し
自筆証書遺言の方式緩和
(2019年1月13日~)
自筆証書遺言にかかる遺言書の保管制度
(2020年7月10日~)
遺贈の担保責任
(2020年4月1日~)
遺言執行者の権限明確化
〇遺留分制度に関する見直し
遺留分減殺請求権の効力
及び法的性質の見直し(金銭債権化)
遺留分の算定方法の見直し
遺留分侵害額の算定における債務の取扱い
〇相続の効力等(権利及び義務の承継等)
に関する見直し
相続による権利の承継
(法定相続分超過分の取得に
対抗要件主義導入)
義務の承継
遺言執行者がある場合の
相続人の行為の効果
(善意の第三者に対抗できない無効)
〇相続人以外の貢献を
考慮するための方策
(相続人以外の親族の特別寄与料)
こうしてみると、
たくさんあることが
お分かりいただけるでしょう!
このうち、
皆様が知っておくと
よさそうなことについては、
またお伝えしていきますね!
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201809/1.html