争族になるとどうなるの?<徹底的な調査・熾烈な争い編>
【円満相続・謳活⑤】
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弁護士の盛田哲矢です(^^)
本日は、
争族になるとどうなるの??
<徹底的な調査・熾烈な争い>
というお話です!
1 想像してみてください
さて、皆様、
いきなりですが、想像してみてください。
あなたのご両親のどちらかの相続について、
ごきょうだいがあなたの思っていることと違うことを
主張してきたとしたら?
あなたは、どうやってごきょうだいに対応しますか?
ごきょうだいの主張に対して
どう反論するのがよいのでしょうか?
「わかるよ!」という方もいれば、
「わからないかも」という方も見えるでしょう。
では、わからないときは、どうしますか?
きっと弁護士に相談しますよね。
2 弁護士vs弁護士
このような流れで私たちのところに相談に来られる方は
たくさんいらっしゃいます。
さて、あなたは弁護士に相談したところ、
これは一人では戦えないと思い、
ごきょうだいとの遺産分割交渉を依頼することになりました。
また想像してみてください。
もし、逆だったらどうしますか?
つまり、ごきょうだいが先に弁護士を通じて
あなたに連絡してきた場合、
あなたはご自身で対応しますか?
それともあなたも弁護士に依頼しますか?
相当数のケースで、
一方が弁護士に依頼した場合、
もう一方も弁護士に依頼するということが
あります。
争族になると、
○法律的な部分はわからない
○うまく交渉できないかもしれない
○言いくるめられてしまうかもしれない
○損してしまうかもしれない
など様々な思いが絡みあって、
「弁護士vs弁護士」の構図が生まれます。
そうなるとどうなるのでしょうか?
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