今なら間に合う(かもしれない?)夫婦の円満セカンドライフvol.10
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
終活&セカンドライフアドバイザーの吉川和世です。
せっかく本題に入ったところで、少し更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
前回は、セカンドライフに入る前に、お互いを大切に思うならば「ぜひ終活をしてくださいね」とお伝えしました。
具体的にどうするかというと、セカンドライフのライフプランを二人で作るということです。
結婚する前、結婚したばかりの頃、二人の将来の夢を話し合ったり、どんな家庭を作るか、子どもは何人ぐらいで、いつ頃家を購入して・・・などなど話し合ったかと思います。
子どもや家を持つことはありませんが、それと同じことをしましょう。
セカンドライフの不安は、「この先、自分はパートナーと一緒に楽しく幸せになれるのだろうか?」と思うことが原因です。
今まで、がむしゃらに働いたり、一生懸命に子どもを育て家事をこなしてきたわけですから、これから少し楽をしたいと思うのは当然です。
これからも我慢をしたり、嫌な思いを続けていくのは誰だってゴメンです。
日本人の平均寿命は男性で81.47歳、女性が87.57歳。そして日常生活を支障なく送ることができる健康寿命は、各々その10年ほど前になります。せめて15年ぐらいは旅行をしたり、楽しみながら、仲良く暮らしていきたいものです。
今週の4月8日土曜10時から、このコラムと同じ「今なら間に合う(かもしれない?)夫婦の円満セカンドライフ講座」を無料のオンラインで開催しますので、ワークショップ形式でお話ししたいと思います。
お気軽に以下よりお申し込みください。
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