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天理教潜伏日記32日目

朝から腰痛。腰痛とともに精神状態がよろしくない。ずっと鉛を心身に乗せられてる感じ。午前の詰所ひのきしんも休んでしまった。

いざ具合悪くなると詰所の人達皆優しいし、だけど詰所に居たくないし、、っていう罪悪感のループ。はてどうしたものか。

何も言わないのに、リーダーとサブリーダーが心配して連絡をくれる。嬉しくて涙が出る。彼らが異常に「良い人」なのか俺が変なのか。それが信仰者のデフォルトなのか。

二元論で分けてしまうと楽なんだけど、もう片方に自分が属した時にいつまでも認められない。だから助けを求められない。

「俺は心配する側であって、心配される側じゃない。俺を誰だと思ってんだ!?BJ様だぞ?9000km、8つの霊場を渡り歩いた男だぞ!」みたいに。

とは言え、それと同じ口で「お金なくなっちゃった!😛誰かちょーだい!」とか言う。これは絶対的に自分自身に自信があるから言えるのか、そもそもプライドなんて無くて、しんどい時に都合良く湧いてくるものなのか?

そこら辺がぐちゃぐちゃであります。

15時、腰痛ベルトをしながらなんとか夕方の神殿掃除に。

クラスメイトと喋って本当に気が楽になった。本当にありがたい。副担任の伊藤先生もおさづけしてくれて、ヒントになる言葉を頂いた。

周りの人達が素晴らしくて、しかも今まで出会った人達も素晴らしくて俺は何をそんなに不足しているのだろう?でもうっすらとその答えは出て来そうなんだよね。後は認めるだけかも。

とにもかくにも物理的に腰痛対策をして乗り切ります😊

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吉福BJ
お接待は拒みません。いつもありがとうございます😊南無大師遍照金剛