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レーシック手術について

今回noteを始めた一つの理由にレーシック手術を受けたことがあります。
私は中学生のころ携帯を買ってもらい、のめりこんだ結果、1.0あった視力は20代になって0.01になり、コンタクト生活となってしまっていました。


コンタクトも洗浄が面倒くさかったり、洗浄液の購入もかさむのでいつかはレーシック手術を行う予定でした。


そんな今年、思い立って「レーシック手術をうけよう!」思い、すぐ予約!

当日検査→当日手術ならなお手術代金が安くなると聞き、すぐその手術形式で予約しました。


色々検査をしてくださった方やお医者さまと相談し、結果私が選択した手術は


レーシック手術       角膜強靭化

の2つの手術です。

レーシック手術とは・・・レーシック(Lasik)とは、Laser in Situ
Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー(エキシマレーザー)を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。

角膜強靭化とは・・・眼の角膜にリボフラビン(ビタミンB2)を点眼しながら、紫外線を照射することで、角膜実質のコラーゲン線維が結合され、角膜の強度を上げる効果があります。

実はレーシック手術といっても機械の種類がたくさんあり、技術は日々向上しています。
20年前にレーシック手術が完成し、今でもおこなわれていますが、20年前の機械も現役で使用することはできるらしいです。
ただ、レーザーの精密さが今の機械より段違いに悪いので、目にはあまりよくない、とお医者さまに言われました(そのかわり手術費用は安いです)。

私が指定したレーシック手術の機械はアマリス750Zレーシックという機械で、これまでの機械よりもさらにレーザー照射の精度が向上し、さらに照射時間短縮を実現したレーシックだそうです。

今までと何が違うのかというと、今までの機械は目の動きを2次元でしかとらえることができないらしいのですが、アマリスは7次元すべての動きを1秒間に1050回という速さで認識し、レーザー照射を行う機器。7次元で動きを認識するシステムということで、ほぼに照射ミスがない、と言えるものだそうです。

角膜強靭化については行わなくても問題ないものではありますが、角膜を削った後リスクが上がる、角膜拡張症などの病気予防の目的と
視力は、レーシック手術でせっかく屈折率を調整したのに、時間がたつと目の中の水圧が変わりって屈折率が変化してしまい、再度視力低下してしまう
ということがあるそうで、私は一緒に角膜強靭化手術も行いました。

結果として、本当にやってよかったです!
裸眼での生活は本当に楽ちんです!!


有料記事のほうに検査の様子や、手術の流れをお書きします。
興味のある方はぜひ。


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