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#2 家事の可視化と分担

こんにちは!シクミ夫婦です。
今回は、我が家で実践している「家事の可視化と分担」について書いていきます。


▼ 家事分担がうまくいかない理由とは?

共働き夫婦にとって、家事分担は避けて通れない課題。でも、うまくいかないことも多いですよね。よくある原因として、こんなことが考えられます。

家事のタスクが見えていない(やることが多すぎて曖昧)
お互いの負担感がズレている(片方が「やってるつもり」でも相手は「足りない」と感じる)
話し合う時間がない(忙しくて家事について相談する余裕がない)

これを解決するために、 家事を「見える化」する ことから始めました。


▼ Excelで家事を可視化する方法

シンプルな表を作るだけで、家事の負担が一気に明確になります。我が家では以下のようなExcelシートを作成しました。

📌 ステップ 1:家事リストを作成
まずは、家事の洗い出し。「掃除」「洗濯」「食事の準備」など、大きなカテゴリごとにリストアップ。その後出来るだけ細かい、所謂「名もなき家事」まで洗い出していきます。

📌 ステップ 2:担当者を記入
各家事に「夫」「妻」「一緒に」などの担当を割り振ります。

📌 ステップ 3:頻度や所要時間を明記
「毎日」「週1」「月1」など頻度を記入。

実際に使っているエクセルを添付しました。
是非参考までにダウンロードしてみてください♪


▼ ポイント…!

とはいえ、計画通りにいかない日もあります。(むしろだいたいが計画通りではない…!)
大切なのは、「感謝」だと思っています。

家事の可視化は、「担当だからやる」「担当じゃないからやらない」といったルールを決めることが目的ではありません。

可視化をすることで、「こんなにやってくれているんだ!」とお互いの頑張りに気づき、自然と感謝が生まれる。そんなポジティブな循環を作ることこそが、最大の目的です。

🔹 「手が空いた方がやる」ルールを作る(担当を決めすぎないのも大事)
🔹 最低限やることを決めておく(全部完璧にしなくてもOK!)
🔹 感謝を忘れない(「やってくれてありがとう」が最も大事!)


▼ まとめ

家事をExcelで「見える化」するだけで、お互いの負担がクリアになり、無駄なイライラが減ります。
忙しい時ほど、仕組みを活用して助け合うことが大切だと思っています!
最も大切なことは、「感謝の循環を作ること」です。

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