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どうやって営業する?受注するために何をすれば良いのか
起業してまずしなければいけないのが営業です。でも、いきなり受注することは難しいです。だから、順番をつくってその通りに行動していくことで受注出来るようになっていきます。
あなた自身を売り込んでいく
これ買ってくださいという営業はまずしないこと。売りたいことは、置いておいて、まずは自分を売り込むところから始めましょう。
やさしい印象、出来そうな印象、なんでも良いのであなたが姿を見せるようにしましょう。対お店や会社の営業でしたら、「こんにちは」の挨拶だけして帰るとかでも大丈夫です。どうせ、「何なんだこいつは」と思われているので、恥ずかしいことも何もありません。
しばらく挨拶だけの期間が過ぎたら、興味を引きそうなパンフレットを作り、挨拶の後に「今日は、これだけ置いていきます。」と言ってパンフレットを置いていきます。
私は、クリスマスが近い時には、家族写真のポストカードを置いていったこともありました。
声が掛かるか電話が掛かってくるか
営業先の方に、そのうちに声が掛かるところが出てきます。話を聞いてくれるところが必ず出てきます。この時にでも、相手から聞かれない限りは、話さなくても大丈夫です。
あなた自身のアピールだけをしてください。
電話が掛かってくるときもあります。この時は、仕事を発注する確率が高いので、相手の話をきちんと聞くことが大切です。この相手からのアクションを待つのが大切です。
無理に営業しない方が単価が高くなる
こちらから営業すると、単価が安くなります。まだ、あなたの事を知らないので、あなたのイメージは低いままです。そのままでは、単価は上がりません。
あなたのイメージが良くなると受注単価も上がると考えてください。
ということは、仕事が欲しい欲しいの営業ではダメで、無理に営業しないほうが良いということになります。
あなた自身を売り込むところは対面以外でもあります
足を使って回ることも大切ですが、今はインターネットという強い武器があります。インターネット上でも、あなた自身を売り込むとさらに良いです。
・ホームページをつくる
・SNSで発信する
・Yotube動画で発信する
まだたくさんありますが、どれかから始めてみることをお勧めします。これもあなた自身を売り込むことが大切です。その上で、売りたい商品やサービスを紹介するということを付け足します。
商品サービスを売り込まなくても受注できる
チラシを作るときに、最初は手書きで自分の事を主に書くだけにして、それを手配りするのも受注につながります。結局、商品やサービスよりも人を見て発注するのではないかなと考えます。
自分をアピールするところを重点的にしていくことで受注につながります。