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起業を考えたあなたへ 副業→フリーランス→会社設立の流れ

起業と聞くとハードルが高いと感じる方へ、もう少しスムーズな起業するために、こうするのが良いという1つのプランを考えました。

今の時代は、パソコンやスマホで儲けることが多くなってきました。インターネットを使って、何かビジネスを始めたいという方に読んでもらえたらと思います。

副業として個人ではじめる

サラリーマンの時に、副業をすることをお勧めします。まずは、考えたビジネスプランが儲かるのか儲からないのかを見極める必要があります。開業届けの心配をする方もいらっしゃると思いますが、継続的な収入になった時に考えれば良いので、まずは始めて見ることが大切です。

副業を禁止している会社は、もうほとんど無いと思います。古い就業規則を使っていると言われることがあります。もし、副業を禁止しているのであれば、会社に話すことが最初になります。ダメと言う会社は、なぜダメなのか聞いてみるのが良いと思います。

インターネットを使った副業ですが、いくつか紹介します。詳しくは、ネットで調べて見てください。

■ブログ アフィリエイト
ブログを使ってアフィリエイト収入を考えたなら、インターネットや本で調べてブログを作っていきます。

Youtube動画
Youtubeでの収入を考えたなら、動画を投稿していきます。

せどり
商品を安く仕入れて高く売ります。インターネットでも仕入れられますし、実際に店舗に行っても仕入れられます。

■HP制作やプログラミング
ちょっと技術的な勉強もしないと出来ないのですが、チャレンジする価値はあります。

■まだ新しいアイディアはたくさんある
これから新しい仕組みが出てきます。何かと何かを組み合わせると、あなただけのアイディアで収入になります。

フリーランスになる

副業の収入がサラリーマンの給料の2倍くらいになったら、フリーランスになることも考えます。この時点で開業届けなど、関係各所に届け出を出します。

給料の2倍が基準なのは、フリーランスになると収入が安定しない時期がありますので、収入が多くないと続けていけないと思います。

サラリーマンからフリーランスになる時が、一番考えないといけない時期だと思います。とにかく考えてください。会社から給料をもらいながら、副業の収入があれば、かなりの収入になります。

体力、気力が続くのであれば、一番良いと思います。出来るところまで、この状態を保つのも1つの選択です。

会社を設立する

会社を設立するのは、社会の仕組みで有利になる時に考えれば良いと思います。

1.フリーランスの収入が1,000万円以上になった時
2.社会的信用が必要な時
3.社会保険、厚生年金に入った方が有利になる時
4.(事業を拡大したい時)
5.事業を子供などに継承する時

一番は、収入が多くなった時に会社の設立を考えれば良いと思います。

フリーランスは、自由でのんびりすることも、バリバリ仕事をすることも出来ますが、会社を設立すると、書類の作成も各種届け出も増えます。社会的信用が得られる分、やることも多くなります。

まとめ

起業と聞くとハードルが高いと感じている方も、それほど難しい事ではないと理解して頂けたらと思います。もう少しスムーズな起業するために、一つの道筋を考えてみました。

起業は、何をして儲けることが出来るのか、それを考えることが第一歩です。

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