ホームページ制作会社だけど、仕事はいろいろやってます
単価が高いと受注には時間が掛かる
「ホームページを作りませんか」といきなり言っても誰もお願いしようとしないです。ホームページを作るときには、結構な金額が掛かります。ここで、どうすればお客様を呼びこめるかを考えました。
ホームページを作る会社は、まだ少ないから、インターネット上で呼びこむ仕組みを作っていき、近くのお客様には、ホームページ以外で何か役に立つようなことが出来ないか考えました。
インターネットを使いホームページ制作を受注
起業して直ぐのころは、検索エンジンの上位に表示させることが難しくなかったので、とにかくお問い合わせが来るように、いろいろな角度から説明したページをつくっていきました。
直接会うこともなく、全てインターネットで受注して、やり取りをしながら作りました。
入りやすい入り口をつくる
近くのお客様は、ホームページの効果とかから説明しないと、仕組み自体がわからない方が多かったので、起業して直ぐは、ホームページ制作以外の関連サービスを提供してきました。
パソコンとかガラケー、インターネットに関することは何でもやりますみたいにアピールしました。それも、緊急的なことをいつでも直ぐにやりますみたいにアピールしました。
・インターネットに繋がらなくなったら連絡ください。
・ワードを簡単に使いこなす方法教えます
・エクセルでの家計管理教えます
・チラシ制作します
・最適なパソコン選びます
・パソコンが動かなくなったら連絡ください
などなど、ちょっと困った時に、ここに電話すると解決してくれるだろうみたいなことでアピールしていきました。
お客様がホームページをつくりたい人を紹介してくれる
パソコンの何でも屋さんみたいに認知されてくると、お客様のほうからホームページをつくりたい人を紹介して頂くことがあります。
ホームページを作った会社からも紹介して頂くこともあります。
この紹介は、本当にありがたいと思っています。話が早く進みますし、お互い変なことも出来ないですし、良いモノを作っていくという目標が同じになります。
まとめ
高単価の受注には時間がかかる
入り口は簡単に頼めることにして、そこで信頼を得る
紹介での仕事は、ありがたい