今からはじめるネット集客
この情報はこれから起業する方や今までインターネットでの集客をしていなかった方がどうすれば良いかを解説しています。ビジネスをしていくうえでインターネットの重要さが分かってきている方向けに細かいところまで丁寧に解説しています。
ネット集客を始めようと思った方が、どこから手をつければよいか直ぐにわかります。
1. インターネットでの集客方法とはどんなものがあるのか
2. ネットで集客する大切な考え方
3. ホームページの基本設計から売れるページつくりとは
4. ブログを使った集客方法
5. ブログに書くこと、書いてはいけないこと
6. ブログの更新頻度
7. SNSを使った集客方法
8. SNSの種類と使い方 X(Twitter)、Instagram、Youtube
9. X(Twitter)で出来ること。書くこと、書いてはいけないこと
10. Instagramで出来ること。書くこと、書いてはいけないこと
11. X(Twitter)、Instagramのプロフィール編集方法
12. Youtubeで出来ること。動画の撮影、編集、アップロード、サムネイル
13. Googleマップを使った集客方法
14. Googleマップで出来ること。
15. ホームページ、SNS、Googleマップのそれぞれのリンク方法
16. 集客するまでに1日ごとの点数の付け方、確認方法
17. 地元のお客様を集客する方法 オープンチャット
18. オープンチャットでできること。書くこと、書いてはいけないこと
19.チラシについて
20.これ以外の集客方法もたくさんあります
1. インターネットでの集客方法とはどんなものがあるのか
インターネットの世界は10年ごとに変わっています。WEB〇〇という言葉でその概念を説明しているのですが、よくわからないのも事実です。WEB1.0がWEB2.0になり、これからはWEB3.0になっていきます。WEB〇〇の歴史を少しだけしますと、
■WEB1.0時代 2000年~2010年
インターネットがつながり、ホームページで情報発信していた時代です。
■WEB2.0時代 2011年~2020年
ADSLや光回線によりインターネットへ常時接続することが一般的になりました。速度も高速化し、画像や動画を使ったコンテンツの配信もできるようになりました。
スマホの普及もあり、SNSによって誰もがインターネット上で画像、動画、テキストのやり取りができるようになりました。ストレスなく双方向のやり取りができることで、ホームページでしかできなかった集客がSNSでもできるようになりました。
■WEB3.0時代 2021年~2030年
WEB3.0は、ブロックチェーン技術によって変革すると考えられています。
現在のインターネットでの集客方法は、主にホームページとSNSが主流です。
ホームページをゴール地点として、様々なSNSからリンクをたどってくるようにする仕組みを作ることで集客数が増えていきます。
ホームページだけあっても意味がなく、お客様の流れをつくるSNSを使うことで、お客様がお客様を紹介してくれる仕組みが出来上がります。
検索エンジン最適化(SEO)、SNSからの流れを作ります。
広告、リスティングは、予算があるときに使うことで時間短縮になります。
これがインターネットで集客する方法になります。
2.ネットで集客する大切な考え方
インターネットの世界も現実世界も実はそんなに変わりません。
お店に集客するか、インターネット上のホームページに集客するかの違いはありますが、基本的な考え方は変わりません。
基本的な考え方は、
認知され、信頼されると、相談される(購入される)
現実世界では、お店への集客というと、道路に看板を建てたり、新聞雑誌に広告を掲載して、キャンペーンなどでお店に来てもらいます。これが認知されることになります。
お店に来て店主の人柄や商品を見ると、徐々に信頼されてきます。
そのうえで、相談されたり、商品であれば購入されることになります。
これをインターネットの世界でも「認知され、信頼されると、相談される」仕組みを作る必要があります。
まずは認知されるためにホームページをつくり、SNSで発信していきます。
お店=ホームページ
看板、チラシ=SNS
このようにネットでは考えます。
看板やチラシを多くすることを、ネット上ではSNSで発信していきます。人の目に多く触れることで徐々に信頼されていき、相談がくるようになります。(購入されるようになります。)
この考え方が大切です。
SNSでやってしまいがちな間違いが、看板やチラシのように、いきなり「買って、買って、来て、来て」という書き方にすることです。
SNSでは、まずは、自分を知ってもらい、信頼を得るような内容を書きます。
3.ホームページの基本設計から売れるページの作り方とは
最初に
「売りたい商品やサービスのホームページをつくる」
まずは、ホームページを作ります。このページにお客様が来て相談(購入)するのですから、細部まで迷わせないようにつくる必要があります。
ホームページはゴールですから「買って、買って、来て、来て」を細部まで作り上げます。
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