「労働者」と「プレイヤー」
「ひとりエコシステム」という扉が見えたものの、
頭では理解できたような氣がしていても、感覚が伴わない・・・。
まずは、かつて自分も労働者だったので、「プレイヤー」なら感覚がつかめているのでは?と思うのだが、
「プレイヤー」の役割は、担当、作業、活動、とある。
エコシステムの中で、実際に富を作り出すために動く人で、エコシステムの起点となるそうだ。ふむふむ、わかるぞ。
むむむ?となるのが、
プレイヤーとしてのルールが「好きなことをすること」?!
ピラミッドシステムの労働者と違う点らしいのだが、
プレイヤーは自分が好きなこと、やりたいこと、得意なことをする、
というのだ。?????
うううっ、最初からつまずいてしまう。
『楽しく過ごしている人に富は集まってきます』ということはわかるが、
そして仲間が集まれば可能かもしれないが・・・
ひとりエコシステムで、どうやってそんなことが可能になるのか、
全く分からない・・・。
他者にお金を払ってやってもらう、にしても
フリーランスにそんな余裕はない・・・。
「プレイヤー」の感覚って?
プレイヤーの感覚が眠っている状態と目覚めた状態の
チェックポイントの項目を読んでみると、
意外と書籍を読んだおかげか、目覚めていた状態の一部である
「~と捉えている」「~と知っている」という項目はチェックできる。
しかし、「~を選んでいる」とか「~を生み出すことになる」にはチェックできないようだ。
しかも、
眠っている感覚にも、まだまだたくさんチェックがつけられる(涙)
「プレイヤー」の感覚を目覚めさせるためのワークがあるのだが、
堀内さんの書籍には、読者プレゼントで誘導ワークという音声をプレゼントしていただいていて、それが「プレイヤー」のワークに対応している。
すでに何度か聞いているのだが、
まだ、先ほどのチェック項目の診断のような結果だ。
頭ではわかる、でも感覚が伴わない・・・。
シンクロマネー・アカデミーに参加することで、
どんなふうにこの「感覚」が変化するのか、
自分でも楽しみだ。