建築大学生の冒険と発見　館山日記(DAY7)

こんばんは！編集者のはやとです。今日もみんなお疲れ様だよ。ぼくも頭と体を沢山動かしてくてくてだけど、今日もたくさんの体験をしてきたからここに残したい！
目が半開きで書いてるので誤字あっても気づかない、、、
今ぼくらは東京から千葉県の館山に2週間滞在して大げさに言うとリノベーションをしている。昨日から施工を始めたのはなんと社会の変化により幾度も用途が変わってきたビルの入り口の軒下！昔の黒い塗装は剥げ懸けでなんとも入口は入りづらい雰囲気、実はこの建物！昔はデパートだった！けど時代の変化でそれはなくなり、一時はマクドナルドが入ったり、、なんてしているうちに気づいたら廃ビルになってた！そこで地元の街づくり会社が行政と協力して錆びれた暗い雰囲気の駅前を活気付けようとしたのがこのビルの生まれ変わる始まり！（ちょっと違うかも？？）
ってなわけでそんなビルの大事な顔にお化粧をしようってなわけで、ぼくら大学生が街づくり会社と協力してやってみた！
大体こんな感じです。

今日はそんな軒裏に木板を張り付けて明るい雰囲気にしようと買ってきた木板が腐らないようにニスを塗っていく作業、、
ちなみに今日は2/3しか終わらなかったけど、120枚ぐらい塗らないといけない事件です。
更にそんな味があるビルの天井に木板を取り付けるのは至難の業！まずは天井裏に入って中がどうなっているかの確認。中には天井を支えるための構造として軽天っていうのが張り巡らされている。うん、ムズカシイね。まぁ天井が落ちないように天井裏には「縁の下の力持ち」みたいな陰で支える妖精が住んでいるってわけです。
ってことでその点検や木板を天井のどこにビスで止めるかを検討していたら夜になっていたとさ。

さて難しいことはさておき、今日も外でずっと作業をしていたんだけど、気づいたこと？館山いいなって思ったポイント！
１、通りかかった人めっちゃ挨拶してくれる！
２、挨拶だけじゃなくてたくさんおしゃべりしてくれる！
東京じゃなんかやってるな、、、まぁいいや行こ、だけど館山はちょっと違った。なんかそゆコミュニケーション１つあるだけでこんなにも心が温かくなるんだなって思いつつ、1日を過ごしていました。

ってなわけでぐちゃぐちゃの日記だけどこれぐらいで寝ます。Zzz
明日も素敵な一日になりますように。