‪【父を見ていて感じる、定年された後の活躍の方法】‬

今月70歳になる父は、現在平日夕方-夜週3日個別指導塾で小中高生向けに数学英語を教えつつ、
平日昼間と土日は大学生に経済学や、公務員試験向けの数学を指導している。また若手ベンチャーのリサーチ業務代行もたまにしている。
指導の生徒さんが落ち着いてる時は、資格の勉強(TOEIC、数学検定)をしている。

定年した後、楽しそうで素晴らしいと思っています!父みたいな方がたくさん増えたらすてきと感じてます。

そんな父は本日、教えていた高校生より父宛の感謝の手紙をもらったとのこと。
「金子先生、色々参考書など考えて頂き、また丁寧に教えて頂き、本当にありがとうございました」という旨のことが書かれていた模様です。

対個人は、対法人などと違い、すごくたくさん儲けるのは難しいかもしれないですが、
直接感謝をされる、1:1でやり取りができるなどのやりがいは感じやすそう!
定年後の方にフォーカスすれば、年金を受給している方も多い中で、年収よりもやりがいを求める人は多いイメージ。こう考えると個別塾はすてきな感じです。

人材紹介をしていますが、ゆくゆくはシニアが講師をする個別塾したいと思ってます。
またにします!