「安野の撮影をし、島に行き、ビラを配った1ヶ月! 島の写真と共に振り返ります」
・自己紹介
こんにちは、金子と申します。安野とは中学高校と部活(硬式テニス部)が一緒で、その後ヒト型ロボットのPepperとコンビを組んだ、Pepper漫才を一緒に行い、M-1に出場したりしていました。
(Pepper漫才の動画は以下なので、よければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=4gwnjuN-kbw)
現在は、自身で会社を起業し、人材紹介の仕事をしています。ある程度時間に融通が利いたため、今回チーム安野に参加させてもらい、1ヶ月ほど安野たかひろの選挙のお手伝いをしていました。今回のnoteでは、どんなことをしたか、そのお手伝いの中で何を感じたかを書いていきたいと思います。
・1ヶ月で、自分は何をしたか
今回自分がしたことは主に3つです。前半は安野の秘書的サポート(SNS用に安野の動画を撮影をする、アポイントに同行し安野の撮影をするなど)、中盤は島に行きポスターを貼ってくる、後半は演説会場でビラを配る、安野の隣にいてボディガードをする、また応援演説などに取り組んでいました。
私は自営業だったこともあり、比較的時間に融通が利いたため、平日日中でも出来ることという観点で、上記のようなことを行なっていた形です。
・訪れた島を振り返りたく思います!
具体的にポスターを貼りに行った島は、大島、神津島、式根島、新島です。写真と共に、それぞれの島を振り返りたく思います!
大島編
神津島編
式根島編
新島編
島にポスターを貼る過程では、旅館の方、お土産屋さんなどに、島の現状やお困り事などを伺えました。具体的に伺ったこととしては、「観光客がもっと増えてほしい」「島内の物価が上がってきている」「跡継ぎが減っている」「病院の待ち時間が長く、予約だけでもオンラインで出来るようにしてほしい」といったことでした。
・安野の手伝いをして、得られたこと
今回の選挙サポートを通して、得られた一番大きなことは、「政治への理解が以前より深まったこと」です。正直な話、政治というのは遠いもので、自分とはあまり関係がないものと思っていました。
しかし今回候補者(安野)の動きを間近で見て、また演説などをサポートする中で、「候補者はどう動いていくのか」、「候補者に対して有権者の方はどのように感じるか」などが分かってきました。以下自分が改めて理解したことを、例として2つほど記載させてください。
-「演説のルートも誰かが考えている」→チーム安野の物理演説チームが、安野の演説ルートを考えていました。一か所でも多くご挨拶したいものの、時間的制約もある中で、どこで、どういう順番で行うかといったことを日々考えていました。
-「演説を聞いてくださる方の世代がとても幅広い」→まさに老若男女の方が、安野の演説を聞いてくださいました。普段ビジネスをしている中で、対象となる方がここまで広い領域はないように思い、まさに市民(今回は都民)全員が対象になっていることを実感した次第です。
上記以外にも理解できたことはあるのですが、これまで選挙や政治に関わったことがほぼなかった自分にとっては、今回の活動はとても学びが多かったです。
・「政治に色々な形で、参加し続けたい」
上記の経験で、「自分も色々な形で、政治に参加していきたい」と思いました。
なぜそう思ったかは、政治へのイメージが以前に比べ鮮明になったためであり、また政治の良さを感じたためです。自分が感じた政治の良さは二つあり、「老若男女の方の役に立てること」、「異業種からも挑戦することが出来ること」です。
一つ目については、今仕事をしている理由と関連していて、仕事をしている理由は、お金を稼ぎたいからというのもありつつ、やはり人の役に立ちたいということが大きいと思っています。
こう考えると、政治ほど、老若男女の方が関わり、多くの人の生活に貢献できることはないように思いました。
二つ目については、政治未経験でも、政治に参加することが出来るということを感じたためです。
政治未経験者は、経験者に比べて不利な部分はあると思うのですが、逆にほかの分野での知見が活かせるなどの利点もあるように感じます。
政治経験者のみが政治の世界に参加しているよりも、未経験者も政治に積極的に参加していく世界の方が、すてきと考えました。
・チーム安野の良いところ!
さて、上記書いて参りましたが、もう終わりです!引き続き当面は自身の仕事に取り組みつつ、安野の活動にも何らかの形で関わっていけたらと思っています。
最後に、私が感じたチーム安野の良い所を書いて終わります!
-安野が前向き&全力
→安野は、演説でも、演説終わりに直接皆さまとお話させて頂く際でも、常に前向きで全力でした。選挙期間中の取材などでも一つ一つ丁寧に取り組んでいました。また、次の施策を考えるミーティングでも「何をしていこうか、どう解決していこうか」と前向きに考えていました。
-チーム内でのやり取りが、お互いリスペクトした上でのものであり、結果として安野にも率直に意見を言えた。
→安野の前向きなスタイルによって、チーム内でのやり取りも前向きなものになっていました。また根底に相手へのリスペクトがあるように感じました。
結果として、安野に対しても率直に意見を言える雰囲気がありました。お互いに配慮はしつつも、顔色を伺うようなことはなく、積極的に意見を言っていた印象が強いです。
-AIを含めたテクノロジーについて詳しい人が多かった。
→AIあんの、GitHubを用いたブロードリスニング等々は実際にテクノロジーに詳しくないと実施できないことと思います。このテクノロジーに詳しい人が多いことも、チーム安野の強さだと思います。(自分も勉強しないと、、!)
•まとめ
ということで、振り返りは以上です!約1ヶ月参加することが出来て楽しかったですし、何より勉強になりました。また、上記に書きましたが、私自身も今後政治に関心を持ち続けていきたいと思いました!
読んで頂いた皆さま、ありがとうございました!!今後ともどうぞよろしくお願いします。
また安野、チーム安野のみんな、ありがとうございました!またぜひご一緒できれば嬉しいです。
それでは~~