パース旅行前に知っておきたいこと
2024年の2月にパース旅行に行きました
カラッとしていて暖かく,食べ物もおいしく,かわいい動物がたくさんいて,とても魅力的な場所でした.
私が旅行中に気が付いたこと,
旅行前に知っておいてほしいことをまとめます
これから旅行を検討している方に参考にしてほしいです
夏は普通に暑い
パースはオーストラリアの中でも南側に位置し,過ごしやすいといわれていますが,普通に暑かったです.気温42度くらいありました.
特に日差しがきつくて疲れました.
湿度がそこまで高くないのが救いで,気温ほど熱くは感じなかったです.
持ち物としてタオルはそこまで必要ないですが,サングラスと日焼け止めはマストだと思います.
パース市街は意外と広い
パース市街は写真の中心部あたりを指します.
中心部にはショッピングモールや大聖堂があります.
一方でホテルは中心部からやや東側に位置していることが多いように感じました.
中心街とホテルの行き来を徒歩で行おうとすると,時間と体力を持っていかれます.
ましてや外が猛暑日の場合はなおさらです.
距離の体感としては,1ブロックを進むのに,歩いて3~5分かかります.
パース市街にはcatという無料のバスが走っています.
私もたびたびそちらには乗車をさせてもらいました.
しかし,無料のバスなので少し治安が悪めなのが気になりました.
異臭と騒音を放つ乗客がたまにいて,乗り心地が快適とは言えませんでした.
時間もぴったりに来るわけではなく,路線によっては時間間隔があるので,
気になる人はタクシーなどを利用するとよいかもしれません.
ロットネスト島について
時間は3時間あれば十分
多くの方はツアーを組んでいかれると思います.
その場合,行きと帰りのフェリーの時間を確認しておくことをお勧めします.
3~4時間あれば島全体を満喫できると思います.
フェリーの本数が限られていて,最繁のタイミングには満席で変更ができませんでした.
15時くらいの船で一斉に旅行者が帰った後は,急に人気が少なくなり静かになるので,ゆっくりと楽しみたい人は時間をずらしてみるのもいいかもしれません.
私も夕方にはクオッカを独り占めして楽しむことができました.
船の乗り場を確認
フェリーの会社が3つほどあり,どの船でツアーを組まれているのかを確認しておくとよいかもしれません.
到着場所もパース市街,もしくはフリーマントル,またはヒラリーの3つがあります.
夜のフェリーで帰る場合は,ホテルまでの送迎が時間的にできない場合もあり,自力で変える必要が出てきます.
思った場所と違う場所でフェリーを下船した際には少しテンパりました..
ご飯について
パースにはおいしいお店が多く,どの店に入っても大体外れはないです.
しかし,やはり日本と比較すると物価が高いことが気になるので,私は以下のサイトでハッピーアワーを探しました.
ぜひ活用してみてください.
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