忙しく感じる時ほど意識したいこと
夏休みに入って、バタバタと子供たちのあれこれを考えて動いていたんですよね。
ほんと、無意識に。
明日の朝は塾のお弁当と学童のお弁当を作って
学童は何時までに送ってとか
学習の進捗を確認しなきゃとか。
夏休み前のルーティンと違うから慣れるまで
バタバタしちゃうのは当然なんだけど。
そうするとですね、
自分と対話する時間を後回しにしてしまっていたんですよ。
今回は、どうして気づいたかというと
今日の午前中に遅れて入った仲間との会があったから。
朝、お弁当作ったり、学校のプールの準備を手伝ったりして
1時間ほど遅れて入った会。
(オンラインなので、この気軽さがいい)
そこでは、
「ずるい」と思われることが人の可能性を広げることになるって気づいたんだ! もっとずるく生きようと思う!!
と仲間の経験と体感からのシェアが熱く語られていて。
他者のパッションからの気づきを聴いていると、
自分の場合はどう捉えているかなと勝手に自己対話が始まっていたんですよね。
そして、自分の場合はこう捉えてるよと発すると
さらに、あれ?どうしてそう思ったんだろう?
となって、もっと深くまで対話が進んでいって
アウトプットが終わるころにはなんだかスッキリ♪
自分の軸にす〜〜〜っと戻ってきた感じ。
これだ!これこれ。
この感覚。
自分の軸が真ん中にある感覚。
軸がぶれてもいいんですよ。
子供たちのあれこれは私のやってあげたいことだし
やりたいことなので。
でも、ぶれてる時間が長くなると
もや〜〜〜ってしてくるんですよね。
ぶれてもいい。
また中心に戻ればいい。
で、その中心に戻る方法を自分で知っておくこと
マネジメントできることが大事なんだなと思った。
例えば、今回みたいに定期的に仲間との会を未来に設定しておくとか。
一対一のマイコーチとのセッションを設定しておくとか。
自分にとってのやりやすい方法で
心地よく自分の中心に戻ってこれるように。
実際、今日の会に参加したのは30分くらい。
短い時間でも大丈夫。
自分の中心に戻るシステムを自分で整えることができると
もっと自分らしい生き方ができると思う。
忙しく感じる時ほど意識してやってみようと思います。