3/3 結局なんなん?
こんばんは(*^^*)
この日記でも2回くらい書いているウクライナ情勢。また詳しく調べたので書いていきます。
※全てネットニュースや専門家の動画の引用です。
1.ウクライナ強すぎ問題
ロシアとウクライナ間で銃撃戦が始まった時はウクライナが2〜3日で占領させると世界中が思っていました。
ところがどっこい、まだウクライナが頑張っています。
Q:なぜウクライナがすぐ占領されてしまうと世界は考えていたのか?
2014年にとある州をロシアに占領されました。その時は2〜3日で占領されました。それはなぜか?
2014年にロシアに攻められた時、ロケットランチャーなどの武器はありましたが、数十年前にロシア軍が置いていったものでした。
200丁ぐらい用意されたロケットランチャーでしたが、いざ戦いが始まってみると一つも玉が出ないものでした。
その時は、最新の武器をもつロシア軍となんの整備もされていない武器のウクライナという100%ウクライナに勝ち目がない。という状況でした。
これではまずい!と考えたウクライナは2014年に徴兵制を始めます。
それからの8年間ウクライナで何があったのか誰も知りませんでした。
じゃあその8年間何があったの?
実は内戦を行っていたそうです。ですから、戦争経験がある方もいて今回のロシア軍が攻めてくるのも準備済みだったとも言われています。
それが、今回ロシアが苦戦している1つの理由です。
さらに加えて、ウクライナ兵はやる気満々でモチベーションが高いですが、ロシア兵はモチベーションがとても低いというのも苦戦している原因とも言えます。
2.日本はもっと経済制裁をすべき。
今、世界中でロシアを非難し経済制裁を行うと公表しています。
なのでウクライナが負けるというのはなかなか考えにくい状況です。
そこでなぜ日本はより強い経済制裁をすべきなのか。
それは、経済制裁を強くしないことにより、ロシアがあんまり困らない可能性があるということです。
ロシアが困らないということがわかると、今度は今、日本と領土問題が起きている、尖閣諸島などが占領される可能性があります。
それを防ぐために、日本はより強い経済制裁を行うべきという意見もあるそうです。
戦争などやめてほしいと願っていますが、今後規模が大きくなった時、自分たちはどのように行動すればよいのかネットニュースなどを見てみるのもいいかもしれませんね。